服を嫌がる2歳児への対策をご紹介!イヤイヤ期はこれで乗り越えよう
翌日の服をパジャマ代わりにしてみよう
時間がない中、着替えを嫌がる子どもをなだめるのは至難の業。毎朝のお着替え闘争でヘトヘトになる前に、「次の日に着る服をパジャマ代わりにしてしまう」という作戦を試してみましょう。
「子どもが着替えたくないのであれば、着替えずに済むようにしよう!」という、目からウロコのような方法ですが、パジャマをやめて翌日着る服で就寝し、朝はそのまま登園するようにすれば、手間取ることなくスムーズに支度できますよ。
自分で着替えたくなるまで待ってみよう
自分で着替えたい気持ちが強い様子であれば、たとえ時間がかかっても自分でできるまで待ってみる、パパやママと着替え競争をする、できたらほめる、などの方法が有効ですが、ときにはイヤイヤがいつまでも続くこともあるでしょう。
そのようなときには、あえて子どもが自ら着替えるまで待つことも大切です。ふだんからイヤイヤを想定して早め早めに行動して時間に余裕を作るようにしておき、子どもが着替えたくなるタイミングまで待ってみるようにするとよいですよ。
まとめ
あと数年もしたらよい思い出になることですが、毎日家事に育児に仕事にと忙しいママは、少しでも着替えのストレスを減らしたいことでしょう。
2歳児が服を着ることを嫌がる主な理由や、場面別での対処法を参考にしていただき、子どももママもストレスなくスムーズに着替えができるようにしてみてくださいね。