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春夏も男の子の相棒はシャツ！一枚でもレイヤードでも楽しもう

春夏も男の子の相棒はシャツ！一枚でもレイヤードでも楽しもう

2019,3,28 更新

インナーとしてもアウターとしても使えるシャツは、一年中重宝するお役立ちアイテムですよね。でも、裏を返せばいつも着ている「マンネリコーデ」になりがち。春夏に、シャツをどう着こなそうか考えているママ。今回は男の子のシャツの賢い使い方を紹介していきますよ！

【春夏編】男の子のシャツの賢い使い方

ちょっと肌寒い時に使う

春になって、グッと暖かくなったと思っても、日が陰ったとたん急に肌寒くなることがありますよね。夏でも室内の冷房がきつくて寒いと感じるときもあります。

そんなとき便利なのが、防寒対策としてママのバッグに携帯しておくことができる「シャツ」です。もちろん一枚着としても十分に活躍しますが、シャツのよいところは前を開けて羽織れるところ。そしてかっちりしたアウターに比べて、気軽に携帯できるところです。

もちろん「カーディガン」でもよいのですが、ニット素材の場合お洗濯が面倒になることも。やんちゃな男の子の羽織としてイチオシなのが「シャツ」です。夏の紫外線対策にも使えて、お洗濯もばっちり。ママにとってはありがたいアイテムですね。

やんちゃ坊主を大人っぽく見せるときに着る

とにかくやんちゃで、「らくちんな洋服が好き！」という男の子。普段Tシャツやスウェットのようなカジュアルスタイルが多い男の子でも、ちょっとお出かけしたいときや雰囲気を変えたいときなどは、シャツを着るだけでグッと大人っぽく見せることができますよ。

襟のあるシャツはフォーマルな印象を与えてくれます。もちろん素材やカラー、柄などにもよりますが、春夏に着るならやっぱり「白」「ブルー」などが爽やかでおすすめですね。

派手な柄シャツだとちょっと「やんちゃ感」が増すかもしれませんが、無地やストライプならかなりきちんと感が出ます。一枚持っているとなにかと便利なアイテムなので、持っていないママはぜひ手に入れてみてくださいね。

きれいに洗って乾かしてパリッと着こなそう

綿のシャツは、お洗濯するとどうしてもシワシワになってしまいますよね。パパのワイシャツにアイロンをかけるママも、息子の普段着シャツにアイロンをかけるのはちょっと面倒…と思うのではないでしょうか。

しかし、バリっと着こなしたシャツは、シワシワシャツとは違ってグッとオシャレ感が増します。アイロンが面倒、というママ。洗濯・乾燥の際、ひと手間加えるだけで、ノンアイロンでバリっと仕上げることができますよ！

ポイントは洗濯機に入れるときに畳んでネットに入れること。ネットに入れないと、ほかの服と絡んで頑固なしわがつく原因になります。そして洗った後、しっかりとシワを伸ばして干すこと。バリっとしたシャツで、男の子のカッコよさを引き立ててくださいね。