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かぼちゃを美味しく保存する方法!家族で味わえる調理アイデアも紹介

かぼちゃを美味しく保存する方法!家族で味わえる調理アイデアも紹介

かぼちゃペーストはアレンジ自在

かぼちゃの旬は夏から冬にかけてですが、海外からも輸入されているので1年を通して手に入れることができます。ペースト状にして冷凍保存しておけば、離乳食としても料理の種類を広げてくれることでしょう。

離乳食後期の赤ちゃんには、パンプキンチーズボールはいかがでしょうか。茹でたかぼちゃにみじん切りにしたチーズを加え、一口サイズに丸めるだけで簡単に作ることができます。かぼちゃ独特の甘味とチーズのまろやかな風味が混ざって、美味しいおやつになりますよ。

かぼちゃプリンも子どもたちに人気のあるデザートです。かぼちゃペーストと牛乳、砂糖、粉ゼラチン、バニラエッセンスを鍋で煮込み、冷めたら冷蔵庫で冷やすだけで作れます。

ピリ辛調味料とも相性抜群

甘みのあるかぼちゃは、ピリ辛調味料ともよく合います。おかずはもちろん、お菓子作りでも活躍するんですよ。

かぼちゃとマスタードとの相性は抜群です。マスタードを加えることで、かぼちゃの甘さの中にピリッとした辛さが加わってママやパパにぴったりの料理になります。マスタードがなければ、練り辛子でも大丈夫です。

牛肉や豚肉とかぼちゃに生姜やニンニク、豆板醤、唐辛子など好みの香辛料を加えて炒めれば、ピリ辛料理になります。かぼちゃとキムチでコロッケにする方法もおすすめですよ。

また、かぼちゃを使ったお菓子作りではシナモンがよく合います。ナツメグ、シナモン、クローブの3種類のスパイスの香りを持つオールスパイスとの相性もよいようです。

まとめ

かぼちゃには食物繊維、βカロテン、ビタミン、ポリフェノール、カリウムなど数多くの栄養成分が含まれています。果肉はもちろん皮や種まで食べることができるのも、ママにとっては嬉しいですね。

かぼちゃを美味しく食べるなら、丸ごと購入してみてはいかがでしょうか。追熟が進んで、さらに甘さが増していきます。カットされたかぼちゃでも、正しく冷凍保存すれば2週間程度は美味しく食べられます。アレンジを工夫して、家族でかぼちゃ料理を楽しんでくださいね。
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