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 離乳食初期の進め方!準備することや注意点とおすすめレシピ

離乳食初期の進め方!準備することや注意点とおすすめレシピ

ぬるま湯にもとける!とろみのもと

赤ちゃんが離乳食を食べやすくするために、離乳食にとろみをつけてあげるとのどごしがよくなります。また、いつもの離乳食にとろみをつけることで、食感に変化ができるので「あまり食べなかった食材にとろみをつけると、食べてくれた」という方もいますよ。

水溶き片栗粉でもとろみをつけることはできますが、少し手間がかかり面倒くさくなることも多いですよね。そこで、とろみのもとを使えば簡単に離乳食にとろみをつけることができます。とろみのもとはお湯だけではなく、ぬるま湯にもとけるのですぐに作ることができます。

友人の赤ちゃんは、離乳食にとろみをつけるとよく食べてくれるそうです。ですから、とろみのもとを使うと時短になり便利だそうですよ。

固さの参考にもなる、瓶詰めお粥

ベビーフード売り場を見ていると、瓶詰めになっているお粥もよく見かけますよね。瓶詰めお粥は、対象月齢によってお粥の硬さがしっかり分けられています。ですから、離乳食が進み「お粥をどのくらいの硬さにすればよいのか分からない」と悩むママが、瓶詰めお粥を購入しお粥の硬さの参考にするのもよいですね。

瓶詰めお粥は、蓋を開けてそのまま食べることができます。お湯もいらないので、外出時でも簡単に離乳食を与えることができ便利です。また、食べ残したときも蓋を閉めておくと、後で食べることもできますよね。

友人は、赤ちゃんと実家に帰省するときに瓶詰めお粥を持ち運ぶそうです。新幹線などでもすぐに赤ちゃんに食べさせてあげられるので、助かっているそうですよ。

まとめ

離乳食を始めるときは、与え方やアレルギーなど心配なことが多く不安になるママは多いです。しかし、注意点をしっかり守れば、たくさんの食材を使ったおいしい離乳食が作れたり、見た目もかわいい離乳食が作れたりとアレンジがいろいろ楽しめます。

大切なのは赤ちゃんがすべて完食することではなく、食べることの楽しさを学んだりたくさんの食材に触れ合ったりすることです。赤ちゃんが食べなくても焦らずに、楽しみながら離乳食を進めていきましょう。
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