レモンはどのように保存するとよい?レモンの保存方法や活用レシピ
お肉との相性バツグンのレモンバターソース
【材料】
・レモン 1/2個
・バター 20g
・塩コショウ 適量
【作り方】
1.半分にカットしたレモンを絞ります。すりおろしたレモンでもOKです。
2.フライパンにバターを入れ、弱火で溶かします。
3.バターが溶けたらレモンを加え、軽く火を通します。
4.最後に塩コショウで味を調えて完成です。
レモンバターソースはお肉との相性がバツグンです。レモンの爽やかな香りで、バターを使用しているのにさっぱりと食べることができますよ。レモンの加熱時間は短くし、香りが飛ばないようにしましょう。また、レモンの風味をよりしっかり残したいときはすりおろしレモンで作ってみてくださいね。
レモンティーが手軽に作れるレモンシロップ
【材料】
・レモン 3~4個
・砂糖 レモンと同じ重さ
【事前準備】
このレシピでも使用する瓶を事前に煮沸消毒しておいてください。
【作り方】
1.レモンを洗い、水気を切ります。
2.5mm幅にスライスします。
3.砂糖、レモンの順に瓶に詰めていきます。
4.冷蔵庫で1週間ほど寝かせます。
5.砂糖がすべて溶けたら完成です。
レモンシロップがあれば、レモンティーやレモネードを手軽に作ることができます。生姜とお湯で溶かして飲めば、子どもの風邪予防にもピッタリですよ。レモンシロップと前述で紹介した塩レモンは一度にまとめて作ってしまえば、1カ月以上もつ万能調味料です。
まとめ
レモンは冷凍保存が可能な果物です。すぐに食べ切る予定がないときは、買ったその日のうちに冷凍することで、鮮度や風味を保ったまま保存できますよ。正しい方法で保存して、レモンを美味しく長持ちさせましょう。
また、ここで紹介したレモンの活用レシピを参考にして、いつもとは違った方法でレモンを味わってくださいね。