30代のパパとママの食欲事情!食欲をコントロールし快適に過ごそう
自分の身体の声に耳を傾けてみよう
運動をかなりしているときと、あまりしていないときではカロリーの摂取量が違ってきて当然ですね。それなのに、あまり運動をしていなくても、ドーパミンやグレリンが増加して、脳が身体に「もっと栄養を」と指令を出してしまうのです。
こういうときに、脳の指令のままに食事をとるのではなく、本当に食事をしたいのか自分の身体に問いかけてみてはどうでしょうか。「今は本当におなかが空いているのか?」と問いかけることによって、「いや、そんなに空いていない」と答えてくれるかもしれません。身体に一種の暗示をかけてみるということですね。
ストレスと上手につき合うのがコツ
ストレスをうまく解消できないでいると、うつ病を発症してしまうこともあります。うつ病になると、何事もやる気がなくなり、食欲もなくなってしまいます。
まずは、楽しいはずのことが楽しめなくなるのがうつのサインです。心が「疲れている」とシグナルを出しているのかもしれませんね。
ストレスが溜まると不眠になることがあります。寝る2時間前にぬるめのお湯にゆっくり浸かると眠りやすくなります。それでも不眠が続くようだと、早めに専門医の診察を受けたほうがよいでしょう。
まとめ
原因がわかれば、ここに紹介した対処法を試してみたらいかがでしょうか。もちろん、紹介した対処法以外にも自分に合う方法もあることでしょう。忙しさもいずれは落ち着いてくると考え直して、気を楽に持つようにするのも一つの解決法かもしれませんね。