1週間分の作り置きでママも大助かり!注意点や美味しいレシピの紹介
ふわふわで食べやすい「チキンナゲット」
作り方は簡単です。粘りが出るまでスプーンでよく混ぜた鶏ひき肉(300g)と水切りした絹ごし豆腐(150g)、醤油(大さじ1)、コンソメ(小さじ1/2)、酒(大さじ1)、マヨネーズ(大さじ2)、小麦粉(大さじ2)、塩・コショウ 少々をよく混ぜ合わせます。
材料を混ぜ合わせたものを一口大にし、温めたフライパンに少し多めの油を入れて、こんがりと焼き色がつくまで揚げ焼きすれば完成です。
材料を入れて混ぜる作業は子どもにお手伝いしてもらうのもよいですね。スプーンを使って混ぜることで手を汚すこともなく手軽にできますよ。
アレンジにも使いやすい「鮭フレーク」
まず、生鮭を3切れ用意して、小骨を取り除きましょう。そして、酒(大さじ3)とみりん(大さじ3)と一緒にフライパンで中火で5分煮ます。鮭の皮は取り除いて、木べらなどで鮭を崩しつつ水分を飛ばすように炒めていきます。
仕上げにごま油(小さじ1)、醤油(小さじ1)、白ごま(小さじ1)を全体に絡めたらできあがりです。
単品ではもちろん、パスタやパンに合わせたり、卵焼きに混ぜたりといろいろな食べ方で楽しめます。手作りなので添加物などの心配もなく、子どもにも安心して食べさせられますね。
まとめ
こうした作り置きのメリットを活かすポイントは、保存容器の消毒やラベリングにあります。せっかく作ったおかずをムダにしないためにもほんの少しの工夫を忘れないようにしましょう。
なお、作り置きはまとめて作っておくことで、食材をムダにしてしまうことがありません。食費の節約になりますし、まとめて調理すれば水道光熱費まで節約できる点が魅力ですね。