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作り置き材料で手間を省いて時短しよう!ポイントや注意点、レシピ

作り置き材料で手間を省いて時短しよう!ポイントや注意点、レシピ

もちもちがやさしい「じゃがいももち」

じゃがいもをつぶして丸めて作る「じゃがいももち」は、小腹が空いたときや子どものおやつにぴったりです。つぶす作業はビニール袋を使えば手が汚れないので、小さい子どもと一緒に作ると楽しいですよ。

【材料】
・じゃがいも 4個
・かたくり粉 大さじ3
・砂糖 大さじ2
・塩  小さじ1/2

【作り方】
・じゃがいもは皮をむいて、茹でるか、柔らかくなるまでレンジで加熱する。
・熱いうちにじゃがいもをつぶし、かたくり粉、砂糖、塩を混ぜる。
・丸く平らに形作り、フライパンで両面に焼き色をつける。

バターを使って焼き色をつけると香りがよくなります。チーズを入れても美味しいですし、甘辛いたれを付けて食べるのもおすすめです。

ダシがしみ込む「ピーマンの焼きびたし」

ピーマンは苦みを感じるので、苦手な子どもが多いかもしれません。作り置きのおかずは味が染みておいしいですし、子どものおなかが空いたタイミングでさっと出すことができるので、思わず「おいしい!」という言葉が飛び出すかもしれませんよ。

【材料】
・ピーマン 4個
・白だし  大さじ1
・醤油   大さじ1
・水    大さじ3
・かつお節 適量

【作り方】
・ピーマンのヘタと種をとり、一口サイズに切る。
・フライパンに油を熱し、ピーマンを炒めて焼き色をつける。
・白だし、醤油、水、かつお節を混ぜておき、そこに火が通ったピーマンを入れて馴染ませる。

ピーマンが苦手な子どもには、小さめに切って作ってくださいね。

まとめ

作り置きの材料があると、食事の準備が時短できるので助かりますね。はじめは、2,3種類のおかずを無理のない程度に作ってみましょう。

作り置きしたものが余ったときは、チーズをのせて焼いたり卵料理に使ったりして楽しむことができますよ。多めに作って冷凍しておくとさらに便利です。

保存するときは熱湯などで消毒した入れ物を使い、細菌が繁殖するのを防ぎましょう。冷凍したおかずは、食中毒の心配があるので再加熱して食べるほうがよいですよ。

作り置きのおかずを活用して、忙しい子育て期を乗りきりましょう!
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