小麦アレルギーっ子だって食べられる!小麦粉不使用のエビフライ
ママへのおすすめポイント
お弁当にパーティーに、安心して出せる
成長と共に小麦製品が食べられるようになった今でも、海老フライは塩せんべいで作る方が喜ばれています。
お煎餅に塩味がしっかりとついているので、冷めてもおいしく食べられますが、小さい子どもには少し塩分がきつすぎることもあります。そのような場合は、赤ちゃんせんべいなど、入手しやすいものでアレンジしてみてくださいね。
エビの種類を選ぶことで小さな子ども向きに
大人にとっては取るに足らないようなことでも、子どもにはたった一度の食べにくさから、その食べ物が嫌いになってしまうこともあります。
えびは種類によって固さが違います。車エビやブラックタイガーはぷりぷりとした食感が楽しめます。また、バナメイは少し柔らかめ、赤エビや甘エビはより柔らかくなります。
小さな子どもには、柔らかくて小さな甘エビなどを選んであげるとよいですよ。
アレンジや作り置きにもおすすめ
また、塩せんべいまでつけた状態で冷凍保存ができます。お弁当が必要なママは、食事の分プラスお弁当用で衣づけまでまとめて作り、その段階でお弁当の分をラップに包み、冷凍しておくと便利ですよ。
まとめ
パーティーの際には、お友達とおかずの交換をすることもあるでしょう。親の目が届いていない所で、アレルゲンが含まれている食品を食べてしまう危険もあります。
せっかくの楽しい席です。今回ご紹介したエビフライのような小麦アレルギー対応メニューで、ママも子どもも楽しく美味しいひと時を過ごしてくださいね。