購入するなら新築マンション?子どもとの暮らしに合った家の探し方
建物だけでなく周辺環境も視野にいれる
子どものために分譲マンションの購入を考えた場合は、子どもが安心して暮らせるかどうかという点を優先して、周辺環境を見てみるとよいでしょう。ママやパパが気に入った環境でも、子ども目線で見ると歩道が狭かったり、自転車などの交通量が多かったりするなど、危険な場合もありますよ。
ママにとって、スーパーや病院が充実している環境だと助かりますよね。近所にスーパーがあると行くまでの時間も短縮できますし、病院があるとかかりつけ医もできるので安心ですね。
家族の成長に合わせた間取りか考える
子どもが小さいうちは、専用の子ども部屋を設けなくてもよいケースがほとんどだと思います。しかし子どもが成長して、部屋を必要とする日がやってくるかもしれませんね。
そうなったときのために、あらかじめ、どの部屋を子ども部屋にするのかを家族で相談しておくとよいでしょう。今後、家族が増える可能性もふまえてシミュレーションし、いくつかのアイデアを出しておきたいですね。
実際にモデルルームを見学する際は、部屋の広さや間取りに注目して、疑問に思うことがあれば担当のスタッフに聞きましょう。
モデルルームを見学するときに注意したい点
予約を取っておけば当日も安心
モデルルームの見学をするときは、思いつきで訪れるのではなく予約を取っておくと安心です。予約をしておけば担当者が事前準備を整えて対応してくれるので、見学をスムーズに進められます。
見学するときに担当者が忙しいと、待ち時間が長くなり子どもがぐずって大変というケースもありますよね。しかし予約していれば、当日必要以上に待たされる心配もありませんよ。
パパの仕事の都合などで営業時間内の見学が難しい場合は、相談すると時間を融通してくれることもあります。
見学に持参するとよい物
当日はそれらの資料を忘れずに持参したいですね。ほかにも筆記用具やメジャー、すでに持っている家具類のサイズをメモしたリストなど忘れないようにしてください。
帰宅してから部屋のイメージを見ながら検討できるよう、スマホやデジカメで写真を撮るのも大切ですよ。新築マンションの購入は大きな買い物の一つなので、いくつかのモデルルームを見比べるのもよいですね。きっと自分たちのニーズに合ったマンションが見つかるはずです。
モデルルームに使われている設備について
実際に見学すると、ママやパパが心惹かれる内装や設備があることでしょう。その場合は、それが標準仕様なのか確認が必須です。アップグレードしたものを使っている場合は、いくらぐらいの追加料金がかかるのかも質問しておくと安心ですよ。
色違いや設備のモデル違いについて知りたい場合は、ミニチュアサンプルが用意されているケースもあります。実際に入居してからがっかりしないためにも、事前に内装や設備については確認したいですね。
まとめ
新築マンションは、住み始めるスタートがみんな一緒なので初めは戸惑うことがあるかもしれませんが、すべてが新しくきれいな場所での生活は、楽しみな気持ちになりますね。ぜひ、納得のいく新築マンションに出会い、すてきな生活をスタートさせてくださいね。
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