ワイシャツの襟汚れを取りたい！パパのお仕事服をキレイに保つテク

2019,9,28 更新

スプレータイプの洗濯のりでコーティング

クリーニングに出すと、襟元がパリッとした仕上がりになって戻ってくることはありませんか？これは洗濯のりを使用し、襟元をコーティングしているからです。襟元をコーティングすると、見た目がよくなるだけでなく、汚れがつきにくくなります。

もちろん家庭でも行うことができます。やり方は洗濯で脱水前のすすぎのときにワイシャツを取り出し、襟元に洗濯のりをつけます。あらかじめ洗濯のりは洗面器や洗面台に水を張り、お好みの固さに溶かしておきます。

面倒なママは水で溶かした洗濯のりをスプレーボトルに入れて使用するのもよいでしょう。現在はスプレータイプの洗濯のりも販売されているので、そちらを利用してみるのもよいですね。

襟汚れ防止専用テープを貼る

最近は襟元の汚れを予防する専用のテープもあります。襟元の内側に貼っておくだけで汗や皮脂がつくことを防いでくれるので、汚れにくくなります。

家庭にあるガムテープやビニールテープでも同じような効果は期待できますが、やはりチラっと見えたときに恥ずかしいと思うパパママが多いですよね。ですが、この専用テープは無色透明で、襟元の形に馴染みやすいように作られているので、周りの目も気になりませんよ。ただ、作業しているとどうしてもはがれてきてしまうことはあるようです。

テープはアロマが香るものや無香料のもの、テープカッターつきのものなど、様々な種類が発売されています。テープカッターつきのものであれば、不器用な方でも手軽に使用することができそうですね。

まとめ

襟汚れは食器用洗剤やボディソープなど、家庭にある身近なもので落とすことができます。どうしても落ちないガンコな汚れには重曹を使用してみましょう。諦めてクリーニングに出す前に、試してみてくださいね。

また、ベビーパウダーや洗濯のりを使用すれば汚れを防止することもできます。どれもコスパがよく、手軽に入手できるものばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね。

洗濯の仕方を見直して、パパのお仕事着をキレイに保ちましょう。