ベランダの鳥のフンは早めに掃除を！鳥対策をして子を危険から守ろう

2019,7,5 更新

対策2、ヘビのおもちゃを設置する

少し意外に感じるかもしれませんが、ヘビのおもちゃを設置するのも効果的ですよ。鳥がよく止まる箇所にへびのおもちゃを置いておくと、鳥がびっくりして近づかなくなります。

ただ、数日間起きっぱなしにしておくと、鳥がヘビが動かないことに気がつき、見慣れてしまう可能性があるため、定期的に場所を動かすようにしたいですね。

へびのおもちゃは、100円ショップの子どものおもちゃコーナーで見つけることができるので探してみてくださいね。子どもがびっくりしないよう、子どもに説明しておくのもよいでしょう。

鳥は色が分かるので、何色か色違いで揃えて設置しておくのも一案ですよ。鳥を傷つけることなく遠ざけることができるので便利です。

対策3、ネットで鳥の侵入を防ぐ

ベランダに頻繁に鳥がやって来るのが気になるというママには、ネットで鳥の侵入を防ぐのも名案です。ただ、ベランダにネットを張ると景観に影響をおよぼすので、できるだけ透明のネットを選ぶようにしましょう。

マンションのような集合住宅の場合は、ベランダのネットが建物の景観の邪魔をしているとほかの人の迷惑にもなりかねません。同じ建物の住人への配慮をするようにしたいですね。

ネットの糸が細いと、鳥の足に絡まったりカラスが引きちぎったりすることも考えられます。糸の太いものを選ぶようにしましょう。

ネットを張るときは、隙間から鳥が入り込まないようにピンと張り、きっちりとしたサイズにするように心掛けてください。

まとめ

今回は、ベランダの鳥のフンはどうして子どもに危険なのか、ベランダに落ちた鳥のフンの掃除方法、ベランダを清潔に保つための鳥対策などについてお話ししましたが、いかがでしたか？

ベランダに鳥のフンが落ちていると不衛生ですし、子どもへの健康に害をおよぼす可能性もあります。面倒でも、見つけたらこまめに掃除するようにしたいですね。

ほかにも忌避剤やネット、へびのおもちゃなどを使って、鳥が寄りつかないように対策を立てるのも一案です。色々と工夫して、清潔なベランダを保ちたいものですね。