マンションでの赤ちゃんの泣き声対策!防音やご近所付き合いのコツ
迷惑をかけたと思ったら謝ることが大切
謝るときに注意したいのは、言い訳をしないことです。「子どもが今体調が悪くて」など、他人からしたら赤ちゃんが泣いている事情は関係ありません。できるだけ迷惑をかけた事実だけを謝るようにしましょう。
たとえば、窓を開けていて泣き声が聞こえてしまった場合には、「今度からは窓はしっかり閉めますので」というように、対策についても説明すると誠意が伝わりやすいですよ。
謝罪に行くときは、できるだけ赤ちゃんは連れて行かず、日用品などのギフトを持っていくのがよいでしょう。
夜泣きを減らすよう生活を見直してみよう
まず、毎朝できるだけ同じ時間に起こすことが重要です。赤ちゃんが朝ぐっすり眠っていると、ママの家事もはかどり楽かもしれませんが、7時には起こすようにしたいですね。朝の太陽の光を浴びると夜に睡眠ホルモンが分泌されるので、朝日を浴びながら散歩もよいですね。
昼寝をする場合、夕方5時には起きているようにしましょう。夜は8時までに寝かしつけるのがおすすめです。
慣れるまではママも大変かもしれませんが、続けることが大切です。生活リズムが整えば、暗くなると自然に眠るようになり、ママの負担も減るかもしれませんよ。
まとめ
赤ちゃんが泣くたびに、ママは「お願いだから泣かないで」とストレスを感じてしまいがちです。まずは室内の防音対策を考えたり、赤ちゃんの生活リズムを整えることにより、対策をとってみましょう。
隣人に迷惑をかけたときは素直に謝り、気持ちのよい関係を心がけたいですね。