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子どもが家を汚して困る。掃除のコツや困った子連れママへの対応は?

子どもが家を汚して困る。掃除のコツや困った子連れママへの対応は?

それとなくアピールして気づいてもらおう

遊びに来た際に子どもがいくら散らかしていても、注意せずに放置しているママ友も中にはいますよね。そのときには自分の子どもに言い聞かせるついでに、ママが汚れを気にしていることをママ友にアピールしておきましょう。

例えば…

・おやつなどを子どもが食べこぼしたときには…
「こぼしたままだと汚いからきれいにしようね」と伝えながら掃除する。
・子どもがおやつを持ったままウロウロしだしたら…
「持ったまま食べるとこぼれちゃうしお行儀が悪いよ〜」と、椅子に座って食べるようにうながす。

部屋の汚れの感じ方には人それぞれに違いがありますから、自分がきれい好きでまめに掃除していることを、ママ友にも気づいてもらうようにするとよいでしょう。

角を立てずにやんわり断る方法はある?

家が汚れないように事前に対策を講じたりアピールしたりしてみても、相手にまったく変化が見られないときには、そのママ友からの訪問を断るのも一つの方法といえるでしょう。

訪問を断る理由としては…

「近頃、近隣住民の間で子どもの騒ぎ声が問題になっているから…」
「子どもたちのことが気になって話に集中できないから、別の場所に行かない?」

あくまでもやんわりと理由を伝えることができれば、相手も気を悪くせずに済みますし子連れでの訪問も減るはずです。また、そのときに散らかされる心配のない、ママたち大人だけで会う約束に切り替えるのもよいかもしれませんね。角を立てずに断ることで、ママ友とも今までどおり交友関係を保つことができるでしょう。

まとめ

子どもがいれば家の汚れに泣かされることも多いですが、それ以上にたくさんの幸せを感じられることもまた確かだといえるでしょう。いずれは子どもも大きくなって、家の中をみずからきれいにしてくれることが増えてくるはずです。それまではママは本当に大変ですが、みんなが住む家をきれいに保てるように無理のない範囲で掃除を頑張っていきましょう。

また自分が子連れで友人宅を訪問する際にも、子どもが相手の家を汚してしまわないように、しっかりと目を配りながら友人との会話を楽しめるようになりたいものですね。
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