親子で楽しむ6歳向け絵本。寝る前やお楽しみタイムに読み聞かせを
新しい環境は、多かれ少なかれ、子どもに不安やストレスを与えます。子どもができるだけ新生活にスムーズに馴染めるよう、入学前からやっておきたいのが、親子の絆を深めることです。
読み聞かせは、同じ絵本を眺め気持ちを共有できるため、親子の素敵なコミュニケーションになります。並んで座ったり、膝に乗せたりと、肌と肌が触れ合う状態でおこなうとより効果的です。
親子の絆を深めておけば、子どもは不安な気持ちをママにぶつけやすくなります。嫌なことがあったときも溜め込まず、ママに話してくれるかもしれません。そうして吐き出すことで、また前を向いて頑張る力が生まれるのです。
まとめ
ぜひ毎日一冊だけでも、子どもと一緒に同じ絵本を覗き込んで、同じ世界に浸る習慣をつけてください。ママにとっても子どもにとっても、大切な時間になりますよ。
子どもの興味にあった本だけでなく、ママが好きな本を選ぶのもおすすめです。ママが楽しんで読むことで、本の面白さがより伝わるのではないでしょうか。
寝る前はママと絵本を読もう!子どもへの効果やおすすめの絵本を紹介 - teniteo[テニテオ]
寝る前の寝かしつけに絵本を読むのは、子どもにとってよいというけれど、いつから始めていいの?読むときの環境は?どんな風に読んだらいいの?絵本は、子育てを楽しくするコミュニケーションツールとして気軽に考えてみましょう。やってみると意外にママにもよいことばかり。寝る前の絵本の読み聞かせを始めてみましょう。