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子どものお弁当箱の選び方!種類別の特徴とおすすめサイズを紹介

子どものお弁当箱の選び方!種類別の特徴とおすすめサイズを紹介

子どもは、ママやパパが作ってくれるお弁当が大好きですよね。幼稚園や保育園の給食よりお弁当の方がよいという子どもも多いかと思います。作る方もできるだけ喜んでくれるようにしたいですよね。でも、キャラ弁は衛生的に気になります。そんなときは、お弁当箱だけでもなにか工夫があるとよいですね。

子どものお弁当箱、選び方のポイント3点

完食できる達成感が味わえるサイズ

幼稚園に入園すると先生から「慣れるまでのお弁当箱は、ちょっと小さめのものを用意してください」と言われることがあります。これは、ママもパパもいない初めての食事で時間内にきちんと食べられたという自信と達成感を持たせるためだそうです。

たくさん食べる子だからと大きいものにして、ほかの子は食べ終わっているのに自分だけ時間内に完食できないとお弁当の時間が嫌いになることもあります。

もしたくさん食べる子でも最初は、一回り小さめのものを用意して、お弁当箱が空になっているか、また時間が余ってきたかを先生に確認してからサイズを変更するようにしてください。食べる量は多いけれど、食べるのがゆっくりという子も小さめを選んであげることが大切です。

ひとりでも開け閉めができるもの

次は、自分で開け閉めがきちんとできることも重要になります。年少さんやそれより小さい子の場合、1人であけられない形状のふたが存在します。

きちっと閉まってよいと思うものは、たいてい開けられずに「先生、開けられない」と助けを求める子どもが出てきます。それが毎回、多人数になると先生にもご迷惑が掛かってしまうので、初めは1番楽なかぶせ式のものにしましょう。

それから、幼稚園や保育園で使う前に家で何度かお弁当を作って袋から出す、バンドをはずしてふたを開ける、お箸やスプーンを出す、食べる、ふたを閉めてバンドをつける、袋に入れるという一連の練習をさせてあげてくださいね。これを経験しておくことで、幼稚園でも自信をもって食事の時間が迎えられます。

デザインは子どもの意見を尊重

大きさ、形状の次は、子どもにとってもっとも重要な見た目ですね。かわいい、かっこいいお気に入りのお弁当箱というだけで子どもは喜んで食べてくれるはずです。

形状や大きさ関係なしで子どもに選ばせると、食べられない大きさ、開けられない形状を選ぶことも多いので、これなら大丈夫というものを先に選んでおいて、その中から「どれがいい?」と選ばせるのが無難ではないでしょうか。

好きなキャラクターや色などだいたいのものはママも把握しているはずなので、好きそうなものをピックアップしておくことが大切です。また、近くの店にお気に入りのものがないときは、あらかじめどのキャラクターや色にするか聞いておいて、ネットで注文してもよいですね。

素材別、お弁当箱のメリットとデメリット

可愛いデザインの多い「プラスチック製」

プラスチック製のお弁当箱は、数も多くデザインも豊富です。選ぶ選択肢が最も多い素材ではないでしょうか。その分、子どもが喜ぶお弁当箱を見つけることが比較的簡単です。

また、プラスチック製のよいところは、電子レンジ対応になっているものがあるということです。しかし、ひとくちに電子レンジ対応といっても、ふたをしたままでもOKなものとふたははずしてくださいと注意書きがあるものとがあります。

そしてもう1つ重要なのは、プラスチック製だからといってすべてが電子レンジ対応かというと、そういうわけではない点です。気づかずに使ってしまうと溶けたり、変形したりしてしまいますので、お弁当箱の裏面の耐熱温度を確認することが重要になります。

耐久性に自信あり「アルミ製」

幼稚園によっては、アルミ製やステンレス製のお弁当箱を指定している幼稚園があります。このような幼稚園では、冬場には保温庫で温めてからお弁当を食べさせてくれるところも多いです。

またアルミ製の利点としては、プラスチック製と比べて軽い、色移りがしにくく清潔さがあり丈夫である、お弁当が冷めやすいこともあげられます。

ただ、電子レンジ使用不可、値段が高い、かぶせ式のふたが多いので汁気のあるものはこぼれる、酸性の強いものなどを入れると腐食するなどがあります。食洗器も使えません。

ステンレス製とアルミ製の違いは、食洗器対応、パッキンつきで汁物対応のものがある点です。デメリットとしては、デザインがシンプル、重い、熱伝導率が低いことでしょう。

温かみのある「木製」

木や竹でできたお弁当箱は、ぬくもりを感じますね。木製のお弁当箱は、湿気を吸収するなど調湿してくれますので、ベチャっとしたご飯にならず、冷めてもおいしくいただけます。また密閉タイプとは違い、においがこもることもありません。自然素材なので、抗菌力もあります。

一方、自然素材であるため取り扱いには注意が必要です。洗剤を使えず、油ものを入れられませんし、電子レンジも不可です。長く放置するとカビが生えたり食べ物の汁が染み込んだりします。

それを少しでも回避するためには、ご飯は白木のもの、おかずはウレタン塗装されたものを使うなど使い分けをした方がよいかもしれません。

かなり高価になりますが、お手入れを正しくすれば長く使うことができます。

種類別、お弁当箱のメリットとデメリット

ポピュラーな「ロック式」

このタイプは、プラスチック製のお弁当箱でよく使われています。利点としては、パッキンがついていてパチッと留めるだけのロック式となっており、汁物でも比較的こぼれにくい点です。また、キャラクターにかぎらず、さまざまな色柄のものがあり、選択肢が豊富なところも持っている人が多い要因なのではないでしょうか。

一方、密閉タイプなので、時間が経つと小さい子どもには開けにくいという難点があります。よく幼稚園の先生に聞くのは、小さい子が頑張って力任せに開けようとしたお弁当が勢いでふたや中身が飛んでしまったり、ひっくり返してしまったりすることがあるという話です。

そう考えると、ロック式は年中さんくらいの年から始める方がよいかもしれませんね。

子どももラクラク「かぶせ式」

かぶせ式は、プラスチック製、アルミ製、ステンレス製とさまざまな素材のお弁当箱で使われています。色々なふたの中では1番開け閉めが楽なタイプといえますので、小さい子どもも、取り扱いが簡単です。

あとは、ふたが開かないようにゴムベルトで留めたり、バンダナなどで包んで結んだりできれば、幼稚園等へ持っていくのは問題ないでしょう。上手くできるかについては、練習をすればすぐにできるようになりますので心配はいりませんよ。

アルミ製のかぶせ式のものには、小判型と角にまるみがある四角のものがあります。プラスチック製のものは、スタンダードな四角いものとキャラクターの顔を象ったものなどもあります。ステンレス製は、キャラクターを使ったものは少ないです。

しっかり閉まる「シール式」

一般的に、タッパーと呼ばれる部類と同じ形状のふたです。ふたにある溝の部分をきちんとはめて閉めないといけないため、小さい子どもには少々難しいかもしれません。

また、開けるときもピタッと閉まっている分、失敗も多いようです。開けるときに先生に手間を掛けてしまう可能性が高いので、自分で開け閉めができる自信がないうちは避けておいた方がよいかもしれません。

一方、比較的安価でキャラクターつきのものもありますし、汁物でもこぼれないという利点もあります。しかし、電子レンジ対応については、本体だけ対応でふたは非対応のものも多いです。

幼稚園や保育園などの遠足、運動会にパパ、ママも一緒に参加というときにはこのタイプでもよいのではないでしょうか。

園児におすすめのお弁当サイズとは?

まずは一日の平均必要摂取カロリーを確認

「日本人の食事摂取基準(2015年版)」よりカロリーを確認してみます。
  • 1~2歳 男子 950kcal 女子 900kcal
  • 3~5歳 男子 1300kcal 女子 1250kcal
  • 6~7歳 男子 1550kcal 女子 1450kcal
これらは、1日の摂取カロリーの目安なので、1食に換算すると1~2歳は、300~316kcal、3~5歳は、416~433kcal、6~7歳は、483~516kcalとなります。

食べるのが遅くてお弁当を減らしていたり、おやつがあったりするとこのカロリーは前後しますので、自分の子どもの食事量に応じて色々変えて、1日のトータルがこのくらいになるように調節してみてくださいね。

年齢別、おすすめのお弁当サイズ

入園したての年少さんの場合、280~300mlあたりから始めることが多いのではないでしょうか。小食の子や、もっと小さい年齢で必要な場合は、250mlのお弁当箱もあります。

時間内に食べられる子や量が足りない子もいますので、通っている間ずっと同じお弁当箱というわけにはいきませんよね。いつでも変えられるように数サイズ用意しておきましょう。目安としては、年中では、360ml前後、年長は、400~450mlくらいとなります。

急に必要になっても売っていないこともあります。やはり、2~4月頃や秋の行楽の季節がさまざまな種類が売られている時期ですので、その時期や安くなっているときをチェックしておくことをおすすめします。

成長に合わせてサイズも変えよう

入園当初は、280~300mlで始めたお弁当も園生活に徐々に慣れてくると、子どもが足りないというようになってきます。早い子は1学期の途中、遅い子でも2学期には「もう少し大きくして欲しい」という要望を出す子どもが多いのではないでしょうか。

それを見越して、最初から大きめのお弁当箱にゆったり詰めている方もいらっしゃいます。大きめのお弁当箱にフルーツも含めてゆっくり詰める、あるいは小さなお弁当箱とフルーツを別容器にするなどは、その家庭によって違ってきますので、工夫してみてください。

アルミ製を指定されている場合は、400ml以上になるとシンプルなデザインになってしまうので、子どもによっては嫌がる子もいるかもしれません。

他にもいろいろ!個性派お弁当箱3点

立体ミニカー型のお弁当箱

乗り物が好きな男の子が喜びそうなお弁当箱にパトカー、消防車、カーズ、電車などを象ったものがあります。これらは平面型と立体型があり、ふたは電子レンジ非対応です。

立体型は、ご飯とおかず入れが2段に分かれているので、幼稚園などのカバンによってはかさばってしまい、入らないこともあるかもしれません。その点、平面型は中子で仕切りができるタイプなので普通のお弁当箱と変わりありません。容量は、やや立体型の方が大きいです。

また他にもピカチュー、女の子にはキティちゃんやマイメロディなどもあります。値段は、容量が大きいため平面より立体の方がやや高いです。平面にするか立体にするかは、幼稚園や保育園のカバンの大きさなどによって決めてもよいですね。

機能的で可愛い骨型お弁当箱

このお弁当箱は、ふたを開けると骨の形に見えます。入っている2つの中子は、縦にも横に使え、大きさも小さめです。

一般的なものは、角の形が決まっているので、たいてい一方向にしか置けません。その点、こちらは、小さめの中子が2つ入りの上に、縦横自在なので、おかずの大きさによって使い分けたり1つだけ使ったりすることもできるので便利です。

食洗器や電子レンジにも対応しており、保冷剤を入れる専用巾着もついています。ふたはロック式です。容量は400mlなので年長さんも使えそうですが、在庫が少ないようでお弁当箱としては値段が高めになっています。

まとめ

ひとくちにお弁当箱といってもさまざまなものがあります。まずは、幼稚園や保育園で指定があるかの確認から始め、なければだいたいのことは決めておき、子どもをお店に連れて行って見せて考えればよいのではないでしょうか。

子どもが欲しいものが必ずしもよいとはかぎりませんので、そこはママやパパがコントロールしてみてださい。でも、まったく好みでないものを選んでしまうと食事も楽しくないので、できるだけ子どもが気に入るものを選んでくださいね。

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