色々なお悩みを解決する授乳グッズ！ママの心と体の負担を軽減しよう

2019,10,9 更新

ボディメイクも意識「授乳対応ブラジャー」

一口に授乳対応ブラジャーといっても、マタニティブラジャーと併用できるものやワイヤーの有無など、様々な種類がありますよね。新米ママの場合は、どのようなものを選べばよいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

一般的に通常のブラジャーのように締めつけがきついものだと、乳腺への血流が悪くなり母乳が出づらくなるといわれています。そのため授乳対応ブラジャーを使用して、乳腺の発達を妨げないようにするとよいでしょう。

またバストへの締めつけが少ないだけではなく、授乳がしやすいような構造に作られています。ブラジャーのフロント部分がボタンなどで開くようになっているフロントオープンや、クロス部分をずらすだけで授乳ができるクロスオープンなどがありますよ。

消毒の手間が不要「使い捨て哺乳瓶パック」

生まれて間もない赤ちゃんは体のあらゆる機能が未熟であり、大人にとっては些細なことであっても体調を崩してしまうことがあります。一般的に生後4～6カ月ごろまでは哺乳瓶の消毒が必要だとされていますが、お出かけの度に消毒をするのは大変ですよね。

そんなときは、使い捨て哺乳瓶パックを活用してはいかがでしょうか。使い捨て哺乳瓶パックの使用方法は、通常の哺乳瓶に専用のパックを装着するだけです。この専用のパックが使い捨てできるようになっていますので、哺乳瓶の洗浄や消毒をする手間が省けて便利ですよ。

ニプル部分をつけ替えれば同じ哺乳瓶を使用することができ、重い哺乳瓶を複数本持ち運ぶ必要がありません。荷物もかさばりにくく、ミルクママにおすすめの授乳グッズですよ。

まとめ

赤ちゃんが生まれてきて幸せな気持ちで心が満たされていても、昼夜問わずに毎日お世話を繰り返していると疲れてしまうこともありますよね。

毎日の度重なる授乳は、母乳やミルクに関係なく心身ともに負担がかかることが多いです。

この記事では、授乳で感じる体の痛みや小さなストレスだけではなく、外出先で使える便利グッズなどをご紹介しました。

それぞれが持つ授乳に関する悩みを解消したり、少しでも負担を軽減したりすることができれば嬉しいです。