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自粛生活下での散らかり問題。5~6歳児と考えるストレスフリーな片付け

自粛生活下での散らかり問題。5~6歳児と考えるストレスフリーな片付け

グルーピングやタイムリミットを設定する

娘がお絵描きをし始めると、絵のお手本にするための絵本、トレーシングペーパー、筆記用具などが散らばります。片付けるとき、絵本は本棚へ、筆記用具とステンシルはペン立てへと片付けていましたが、この場合「また明日続きをするのに」と娘は不満で頬を膨らませてしまいます。

そこで現在進行形でしているお絵描きに必要なグッズはセットにして、子ども机の上に置くだけにしました。使うグッズをまとめてグルーピングして置くだけでざっくりと片付きますし、これならば子どもも納得してくれます。

このように子どもがそのとき遊んでいるもの、翌日も遊ぶ予定のものはグループにして子どもの陣地に片付けましょう。そのときは「明日も遊ぶ」といっていても、翌日もしくは翌々日になっても子どもが遊ばないこともあります。この場合は本来あるべき場所へきれいに片付けたいですね。

「明日の朝起きても遊ばないのであれば、このおもちゃは片付けよう」と、出しているおもちゃを片付けるためのタイムリミットを設ければ、次から次へと新しいおもちゃが散乱するのを防げますよ。

まとめ

今回は自粛生活下でおもちゃが散らかる問題について考えてみましたが、いかがでしたか?自粛生活では子どもも思うように外で遊べませんし、ママも散らかる家の中でストレスを抱えてしまいがちです。

普段は子どもが保育園や幼稚園へ行っている間に片付けられる室内も、24時間子どもが自宅にいる状態ではそうはいきません。自粛期間中は訪問者も少ないはずですし、この期間中だけと割り切ってママと子どもの片付けの妥協地点を見つけてみましょう。
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