乳児に冷房を使っても大丈夫?冷房の使い方や気をつけること
空気の入れ替えや乾燥対策をする
一般的な6~8畳の部屋なら5分ほどの換気で部屋の空気を入れ替えることができます。喚起することで部屋が冷えすぎてしまったときにも外気を取り入れることで室温を適温に保つことができます。
部屋が乾燥すると、赤ちゃんの肌や喉も乾燥してしまいます。乾燥すると喉からウイルスが入りやすくなります。加湿器を使ったり、濡れたタオルを干したりして乾燥対策をしましょう。
サーキュレーターを使って部屋の空気を循環させることも方法の一つです。温度計や湿度計などを使って部屋の状態をチェックできるようにしておきましょう。
エアコンはこまめに清掃しましょう
汚れがひどいときには、専門業者にクリーニングをお願いすることをおすすめします。びっくりするくらい黒い汚れがでてきますよ。お金はかかってしまいますが、自分たちでは掃除できない内部までキレイにしてもらえます。
自分で掃除をする場合は、スチームクリーナーを用意しましょう。細かい隙間もスチームで掃除することができます。「そういう作業は苦手」というママはパパに頼んでみてもよいかもしれませんね。
エアコンの掃除はシーズン前に掃除するよりもシーズン後の使い終わった後すぐの、汚れが落ちやすいうちがおすすめです。
まとめ
体温調節が苦手な赤ちゃんにとっても冷房は欠かせないです。でも、赤ちゃんは「暑い」「寒い」をまだ伝えることができません。
赤ちゃんが快適に夏場を過ごすためには、ママが赤ちゃんの気持ちをわかってあげられることが大切になってきます。冷房を有効活用して赤ちゃんと一緒にママも暑い夏を乗り切りましょう。