パパにはわかりにくいつわり中の気持ち!ママの辛さを楽にするヒント
仕事が忙しいパパには休日にお願いを
たとえば、パパの休日に飲み物やお米などの重たいものをまとめて買い物するようにお願いしてみましょう。平日は、ママの体の負担にならない軽いものだけで済むようにすると、少しは体が楽に感じることでしょう。
トイレやお風呂場の掃除も、パパの休日にしてもらえると助かりますよね。大きなお腹でしゃがんで掃除をするのが難しいことを伝え、掃除の分担をお願いできないか相談してみましょう。
妊娠中からパパが家事に参加する習慣をつけておくと、子どもが生まれてからも協力してもらえるかもしれません。
手伝ってもらったら「ありがとう」と伝える
ママから「ありがとう」と言われると、パパもママに感謝されるのが嬉しくて、もっと積極的に家事に参加しようという気持ちになるかもしれません。
ママから見ると、「私ならつわりがなければそれぐらいの家事、簡単に済ませられるのに」と思うことがあるかもしれませんが、パパがしてくれたことに対しこまめに感謝したいですね。
今まで家事にあまり参加してこなかったパパが手伝いをすると、最初はぎこちなく感じるかもしれませんが、慣れてもらうためにもどんどん手伝ってもらうようにしましょう。
まとめ
つわりになると、心身ともに辛くてママが泣きたくなることもあるかもしれません。しかしこの数カ月を乗り越えれば、愛しいわが子と対面することができます。
その日を励みに、辛いときはパパにサポートしてもらいながら妊娠生活を乗り切りたいものですね。