つわり中パパに休暇をとってもらえる？妊娠中のママがパパに望むこと

2019,10,17 更新

上の子は一時保育（一時預かり）へ

上の子がいる家庭では、2人目妊娠中のつわりの時期をどう乗り越えればよいのかが大きな課題ですよね。上の子が小さいとまだまだ手がかかるので、つわりでつらい時期のママが育児や家事をこなすのは本当に大変でしょう。

パパや両親などにお願いできない場合は、一時保育（一時預かり）などを利用することをおすすめします。地域の子育て支援センターや、保育園、託児所などではママが働いていなくても一時的に子どもを預けられるところもあるので、探してみるとよいですよ。

時間や料金などは、預ける場所によって違います。ほとんどは予約が必要なため、お願いするときは早めに連絡をしておきましょう。無理をすると体調が悪化することが多いので、周りに頼りながら育児をこなしてくださいね。

産後にも便利な食事の宅配サービス

つわりの時期だけでなく、出産後もママは赤ちゃんのお世話で忙しかったり、産後の体の変化で体調が不安定になったりしますよね。先ほどご紹介したように、パパや両親などに頼れない場合は産後も色々なサービスを利用して無理をしないことが大切です。

最近では、食事の宅配サービスも充実していますよね。ファミレスやお弁当、下ごしらえ済みの食材やレシピがついている食事セットなど、上手に活用してママの負担を減らしましょう。

赤ちゃんのお世話には体力が必要なので、ママが健康でいるためにも栄養バランスを考えて食事をしたいものです。自分で作ろうとすると時間がなくて栄養が偏る可能性もあるので、食事の宅配サービスを利用して体力をつけてくださいね。

まとめ

つわりによる体調不良のつらさはママにしか分かりませんが、パパもしっかりサポートしていきたいですよね。特に上の子がいる場合は、体調不良でも育児や家事をこなさなくてはならないため、さらにパパのサポートが重要になります。

ママの体調によっては有給休暇の取得も考えて、なるべくママが休めるように家事や育児を積極的におこないましょう。家事代行サービスや一時保育なども上手に活用して、無理せずに妊娠生活を送ってくださいね。