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年子の子どもの性格の特徴は?兄弟、姉妹の捉え方と親の接し方

年子の子どもの性格の特徴は?兄弟、姉妹の捉え方と親の接し方

兄弟や姉妹の歳の差によって、それぞれ特徴があるといわれています。1歳違いになる年子の子どもはどんな性格の特徴があるのでしょうか?年齢が近い兄弟、姉妹だからこそある特徴を整理し、年子の子どもたちが相手をどう思っているのかをまとめました。年子のママだからこそ気を付けたいことも紹介します。

年子の兄弟と姉妹の性格とイメージとは

相手に対してライバル意識が強そう

年子の上の子は、1歳のときに下の子が生まれて強制的に兄や姉になります。1歳といえばまだママに甘えていたい歳ですが、ママは下の子のお世話がありますから、下の子にママを取られたような気がしてしまうでしょう。

下の子にママをとられたくなくて、ママの関心や愛情を自分に向けようとしますよね。下の子もある程度の年齢がいくと、ママやパパの愛情が自分の方に向くように上の子と競い合い、ライバル意識が芽生えるのです。

年齢が近いほど、そのライバル意識は強くなるようです。1歳しか違わないのに兄姉は上の子としての役割を、弟妹は下の子としての役割を求められるのですから大変です。それで、よりママの愛情を自分に向けたいのかもしれませんね。

すぐにケンカをしてしまいそう

年子は歳が近い分、どちらも我慢せずにいいたいことをいう傾向があるようで、ストレートに自分の気持ちをぶつけ合うことが多くなるようです。歳が離れた兄弟や姉妹であれば、上の子が我慢している姿をよく見かけますよね。

年子の場合は、気持ちをぶつけ合いやすい分、ケンカにもなりやすいのでしょう。順番はどちらが先か、どっちの方が強いのか、どっちのおやつが多いのかなど、些細なことでもケンカになるのです。

歳が近いと、相手を上の子や下の子と意識することも難しいのかもしれませんね。対等であろうとすることでケンカをしてしまうのでしょう。

ケンカするほど仲がよいといいますが、普段ケンカをしていても、いざいなくなったら一番寂しがるかもしれませんね。

大人になると仲よくなりそう?

年子は歳が近い分、結束したときはすごいパワーを発揮します。普段反発しあって向き合っている力が、お互いに同じ方向を向いたらすごいパワーになるのですね。

特に歳を重ねて、色々な体験を積んで、相手の状況も理解できるような年齢になれば、体験してきた時代も環境も同じ兄弟姉妹は、とてもよい理解者になってくれるでしょう。小さい頃にケンカをたくさんした分だけ、相手の性格もよくわかりますしね。

兄弟であると同時に、同志という感覚なのかもしれませんね。大人になって、社会の中で生きていくには、自分のことをよくわかってくれる存在はとても貴重になるでしょう。ですから、年子の兄弟、姉妹は大人になると仲よくなるのでしょう。

年子の兄弟、姉妹は相手をどう思っている?

自分の思っていることを理解してくれている

年子は歳が近い分、一緒に育ってきた時間が長い兄弟、姉妹といえます。幼稚園や保育園にいくような歳になると、ママよりも兄弟、姉妹と過ごす時間の方が長くなりますね。

その分、体験してきたこと、感じていることも似てきますし、お互いが相手の思っていることがわかってくるのでしょう。ママに上の子が怒られたら下の子が「ママ、違うよ」などとかばったりすることもあるかもしれません。

兄弟、姉妹がお互いのことを、自分の思っていることを理解してくれる安心できる存在と思えるのでしょうね。歳が離れた兄弟、姉妹の場合は、上の子と下の子の過ごし方が違う可能性が大きくなります。年子という年齢が近い兄弟、姉妹だからこそ分かり合えることがあるのでしょう。

相手の存在が支えになった

幼稚園や保育園に入園するときや小学校に入学するときなど、初めての体験を1人でするのは心細いですよね。でも、上の子がいてくれるだけで、下の子はもちろんのこと、ママも安心することができます。上の子も下の子が入園してきてくれたら、うれしく思うでしょう。

もし、下の子がわからないことや、困ったことがあったときは、上の子が助けてくれるでしょう。1年自分の方が先に体験しているのですから、余裕で対応もできるのです。

兄弟、姉妹は心を許しあっているからケンカもしますが、支えあうときの結束力はすごいパワーを発揮するのです。

下の子は上の子がいることで安心でき、上の子は下の子によい所を見せようと頑張れるのです。お互いの存在が支えになりますね。

遊び相手がいて楽しかった

歳が近ければ近いほど興味を持つことも、周囲の環境も似てきます。歳が離れている兄弟、姉妹の場合は、興味があるものや遊び方も違ってくる可能性が高いでしょう。

たとえば、4歳差の兄弟の場合、下の子が年少で上の子が小学生になりますね。一緒に遊ぼうと思っても、年少と小学生では興味のあることが違いますし、上の子が下の子に合わせないと遊べないかもしれません。遊ぶというよりも、上の子が面倒をみていることになりそうです。

そう考えると、年子の場合はどちらかが我慢しなくてもよいですし、相手に合わせなくても対等に遊べます。遠慮しなくてよい相手と遊ぶのは楽しいですよね。

自宅に一緒に遊んで楽しい相手がいることは、恵まれているのかもしれません。

親の子どもへの接し方で気を付けること

子どもの気質を理解してあげよう

人は生まれながらにもっている気質があります。ですから、同じ親から生まれた子でも、性格は違っていますよね。

ママの中には、こうなってほしいという子どもに対しての希望や理想があるかもしれませんが、まずは子どもがどんな気質の子なのかを理解しましょう。理解したら、その気質を変えようとせずに丸ごと受け入れてあげましょう。

丸ごとママに受け入れられた子は「自分は大切にされる存在」と安心感を覚え、人との基本的信頼関係が築けるようになります。年子は手がかかるときが重なって、ママも余裕がないかもしれませんが、お互いがどんな気質の子か理解してあげましょう。

理解したうえで、それぞれの子を尊重して接することができたらよいですね。
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teniteo WEB編集部

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