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ハイハイ赤ちゃんの遊び場はどう選ぶ?全国のオススメスポット9選

ハイハイ赤ちゃんの遊び場はどう選ぶ?全国のオススメスポット9選

平成27年に、三重県津市にオープンした「げいのう わんぱーく」。この施設は、屋内施設の交流プラザと屋外施設の芝生広場を備えた親子遊び空間です。

岩に見立てたホールドを伝って進むボルダリングウォールや、中に入って遊ぶ立体的なネットアスレチックスペースなど、3歳児から遊べるプレイルームが特徴的です。

実は乳幼児のための専用遊びコーナーがあり、調乳や授乳、オムツ交換ができる部屋があるので、赤ちゃん連れにはぴったり!

「げいのう わんぱーく」にある交流プラザ内には、「芸濃子育て支援センター ぷちぷち」があり、主に未就園の子どもを対象とした交流ができる場所になっているので、初めてママが赤ちゃんとの2人でおでかけするには安心のスポットです。

関西のハイハイ遊び場ならここ!

「大阪」コドモニア(なんばパークス)

「なんばパークス」内にある室内遊具施設です。ショッピングのついでに立ち寄れる立地の良さとあって、人気があります。施設内には「やまやま」という、スロープやフワフワマットの山脈があり、ハイハイでも登って、降りて、転がってと、いろんな感触を楽しめます。ボールプールやプロジェクションマッピングなどのたのしい仕掛けもあるようです。

また、0歳~3歳までの乳幼児限定のゾーン「こやまこやま」があるので、大きなお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒だと心配というママにも安心して利用できます。生活用品が組み込まれたイタズラ山と穴ぼこだらけのトンネル山、絵本や有名メーカーの玩具で遊ぶことができます。

そのほかごっこ遊びや造形遊び、ワークショップなど遊び要素が満載です。

「大阪」キッズプラザ大阪

キッズプラザ大阪は、日本ではじめての本格的なこどものための博物館です。オーストリア・ウィーン生まれの芸術家がデザインした「こどもの街」エリアは、大人もワクワクしてしまうほどのビジュアル。

たのしい仕掛けもあるので、小学生や園児であれば、駆け回って楽しめること間違いなしです。

赤ちゃんには4階にある「ピーカーブー」をオススメ。就学前の子どもと保護者のためのエリアで、年齢にあわせたおもちゃや、ケガをしないよう角を丸くした手すりの設置など、安全で優しい遊び場になっています。授乳室も完備しているのもうれしいポイントです。

年齢の離れた兄弟がいるファミリーや、子どもの年齢に開きがあるお友達ファミリーでのおでかけにオススメです。

「兵庫」神戸市総合児童センター

神戸市にある神戸市総合児童センター(通称 こべっこランド)は、様々なコンテンツが楽しめる児童館です。6階には紙やいろいろな材料を使って創作活動をする「造形スタジオ」、ドラムセットやマリンバ、エレクトーンなど自由に楽器をならすことができる「音楽スタジオ」があります。

5階には空中トンネルやゴンドラ、ローラーすべり台などの大型遊具で遊ぶことができる「プレイルーム」もあり、このエリアには赤ちゃん向けのおもちゃも設置しています。

さらに「図書コーナー」ではゆったりおはなしの会に参加をすることができますし、8階の畳敷きの部屋「おべんとうひろば」で海を見渡しながらママ友とおしゃべりするのもいいですね。授乳やおむつ替えができるコーナーもありますよ。

まとめ

全国には、赤ちゃんとおでかけできるスポットが沢山あります。ハイハイできるようになったら是非いろんなところに遊びに行ってみてくださいね!

お子さんが一人の場合は、遊び場の中でも赤ちゃん専用エリアがあると安心です。

「0〜3歳限定」などとうたっている場所は、大きなお子さんとぶつかったりする心配もないので、はじめてのおでかけにはオススメです。

逆に小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に行くなら、大きめの遊び場で体を動かして遊べる場所が併設されているスポットを選ぶと、満足できるのではないでしょうか。
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