無添加の赤ちゃんせんべいは安心!理由や手作りおやつレシピの紹介
赤ちゃんに無添加のおやつを手作りしよう
手作りならアレルギーがある子も安心
そうすると、意図しない混入がないとはいい切れません。けれども手作りすれば、ママがしっかり材料を確認できますよね。
手作りならば、台所にあって赤ちゃんが慣れている食材だけを使えますし、油などの調味料も吟味できるので、体にやさしいものをあげられます。おやつは楽しみの部分とともに、離乳食だけでは足らない栄養を補う「補食」という役割があります。
ですから、毎回お菓子でなくても、おやきやおにぎりなどでもよいですよ。
小麦や卵を使わないおやつレシピ
【さつまいもボーロ】
材料:さつまいも小1個・片栗粉10g・水10ml
1.さつまいもを洗い水分が付いたままトースターで焼き、皮をむき中身をよく潰す
2.1に片栗粉を混ぜ、水を少しずつ加えて粉っぽくなくなるまで混ぜる
3.オーブンを180℃に予熱し2を一口大に丸め、天板のオーブンシートに並べ15分ほど焼く
【りんごゼリー】
材料:りんご1/4個・水150~180ml・粉寒天小さじ1/4くらい
1.りんごの皮をむき、小さく角切りする
2.鍋にりんごと水を入れ透きとおるほど煮て、火を止め粉寒天を入れたら、再度火をつけて粉がなくなるまで混ぜる
3.粗熱を取りカップに入れて冷やす
野菜を使ったおいしいおやつレシピ
【にんじんと小松菜のおやき】
材料:にんじん・小松菜・じゃがいも
ゆでて細かくしたにんじんと小松菜を、ゆでて潰したじゃがいもに混ぜる。少量の油を敷いたフライパンで弱火で両面焼く
【かぼちゃと豆腐のおやき】
材料:かぼちゃ・絹ごし豆腐・片栗粉
かぼちゃをゆでて潰し豆腐と片栗粉を混ぜて、形が作れるほどの固さにしたら、弱火で両面焼く
【コーンフレークとにんじんのおやき】
材料:コーンフレーク・にんじん・かぼちゃ・牛乳・片栗粉
牛乳でふやかしたコーンフレークと、ゆでて潰したにんじんとかぼちゃ、片栗粉を混ぜて、両面焼く
これらは、茶巾絞りにして蒸してもよいですよ。
まとめ
赤ちゃんせんべいには添加物が少ないものや、一つも入っていないものが多いので、ママも安心できますね。また、手作りおやつの中でご紹介したおやきは、食事にもなり冷凍もできるので便利ですよ。
商品の添加物を確認したり、ときにはおやつを手作りしたりして、赤ちゃんが自然な味に親しめるようなおやつが用意できるとよいですね。
赤ちゃんには無添加の商品がよいの?無添加のメリットや注意点 - teniteo[テニテオ]
合成着色料や香料、保存料など、食べ物はもちろん洗剤などにも含まれている添加物は、見た目や香りをよくしたり、商品を長持ちさせたりする効果があります。しかし、赤ちゃんには無添加の商品がよいといわれていますよね。今回は無添加の商品を選ぶメリットや、選ぶときの注意点を紹介します。