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1月生まれの男の子を迎えるママへ!出産前の準備と産後の過ごし方

1月生まれの男の子を迎えるママへ!出産前の準備と産後の過ごし方

ほどよい部屋の換気を心掛けよう

冬の寒い時期は、ガスストーブやエアコンなどの暖房器具を使用して室内を温めますよね。暖房器具を使用すると、空気中の水分が減少してしまい室内が乾燥しやすくなるので注意が必要です。

室内が乾燥していると、病気の元となるウイルスが増えやすくなってしまいます。一般的には湿度を50%以上に保つとそのようなウイルスが増えにくくなるといわれています。こまめに換気をしたり加湿器を使用して、快適な湿度を保ちましょう。

換気をするタイミングは1~2時間おきです。理想は部屋の真ん中を風がとおり抜けるようにするために、対面の窓を開けることです。このとき必ずしも全開である必要はありません。窓を開けた状態で5分程度過ごして、空気の入れ替えを行いましょうね。

ママと赤ちゃんの体調管理に注意しよう

赤ちゃんのお世話に気を取られてしまい、ママ自身の体調管理がおろそかになってしまうこともありますよね。ママの体は出産で大きなダメージを受けているので、無理のない生活を送りましょう。

一般的には、産後1カ月健診まではママは湯船に入ることができません。1月の寒い時期にシャワーでの入浴だと、体が冷えやすくなってしまいますよね。シャワーを浴びる前にママ自身が足湯をしたり、浴室内をあらかじめ温めておいたりするとよいでしょう。

生後半年までの赤ちゃんはママの母乳から病気に対する免疫をもらっているそうですが、絶対に病気にかからないというわけではありません。ママが風邪を引いたり体調を崩したりすると、赤ちゃんにもうつってしまう可能性があるので注意しましょうね。

まとめ

1月の異名は睦月で、「家族仲睦まじく」という意味があります。そんな素敵な季節に生まれる赤ちゃんにぴったりの命名を見つけることができたでしょうか。

また1月生まれにおすすめの出産準備品は、ニットやフリースなどの素材を選ぶと防寒対策として役立ちますよ。

1月は1年のなかでも寒い時期ですが、風邪を引いたり体調を崩したりしないよう、ママも赤ちゃんも体調管理に注意しましょうね。この記事が1月出産予定のママの参考になれば幸いです。
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