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赤ちゃんがウォーターサーバーをイタズラ!事故を未然に防ぐためには

赤ちゃんがウォーターサーバーをイタズラ!事故を未然に防ぐためには

赤ちゃんのミルクが作れたり、美味しいお水が手軽に飲めたり、家庭用ウォーターサーバーは育児中のママにとって便利なアイテムです。でも、赤ちゃんがいると、イタズラをして火傷をしたりするなど、危険な事故につながる可能性もあります。今のうちに、ウォーターサーバーの事故を未然に防ぐ対策をしておきましょう。

ウォーターサーバーをイタズラで事故の危険

赤ちゃんのイタズラで火傷事故の危険あり

ウォーターサーバーで火傷なんて、まったく予想もしていなかったパパやママも多いかと思います。ほかの火傷に比べると数は少ないですが、赤ちゃんがウォーターサーバーへイタズラして、火傷してしまうという事故が起きています。

便利なウォーターサーバーですが、簡単にお湯が出てくるということが赤ちゃんにとっては逆に危険なのです。赤ちゃんが蛇口に手を伸ばしてお湯のレバーを押してしまったらどうでしょう?熱湯が赤ちゃんの手や顔に降りそそぐことになってしまいますね。

多くのウォーターサーバーは、赤ちゃんが火傷しないように、チャイルドロックができるような仕組みになっています。でも、ちょっとしたはずみに、偶然ロックが解除されるようなことがないとも限りませんので注意が必要です。

「押せば出てくる」は赤ちゃんの好きな遊び

赤ちゃんのおもちゃの中には、ボタンを押すと音が出たり、光ったりするものがあります。「押せばなにかが出てくる」というのが、赤ちゃんは大好きです。ウォーターサーバーにもレバーがあって、これを押せば水やお湯が出てくるので、赤ちゃんは興味津々です。

ひょっとしたら、赤ちゃんには、ウォーターサーバーとおもちゃの区別がついていないかもしれません。おもちゃ箱のおもちゃを触るように、気軽にウォーターサーバーへ手を伸ばしてくる可能性はあります。

熱湯が出てきたり、ウォーターサーバーが倒れたりしたら大変です。事故やけがを防ぐために、色々な対策をする必要があるわけですが、レバーを押す楽しさを覚えてしまった赤ちゃんのイタズラを防止するのは、だんだん難しくなります。

つかまり立ち赤ちゃんの練習台になる

つかまり立ちを始めると、色々な身のまわりの家具をつかんで立とうとします。赤ちゃんも、つかみやすいものを探して、試行錯誤しているのですね。商品にもよりますが、スリムタイプのウォーターサーバーは、高さがちょうどよくて、つかまり立ちの練習台になることがあります。

赤ちゃんにとっては、ウォーターサーバーの表面のツルツルした手触りは、手にピッタリ張りついて、とてもつかみやすいようです。蛇口のレバーも、握るにはちょうどよい大きさですね。

これらのウォーターサーバーは、重心が高くて倒れやすくなっています。中にはたっぷりと水の入ったボトルがあるのですから、かなりの重量が予想されます。その重さすべてが、赤ちゃんに一気にのしかかることになります。

イタズラを未然に防ぐチャイルドロック

イタズラ赤ちゃんには完全チャイルドロック

どんなチャイルドロックがよいのかは、家庭によって変わってきますが、好奇心旺盛なイタズラ赤ちゃんには、完全に二重三重のチャイルドロックがかかるものがよいかもしれません。その分、使い勝手は悪くなりますが、ロックの効果は抜群です。

赤ちゃんがウォーターサーバーにあまり興味がないようでしたら、簡単なチャイルドロックのものですみますね。使うときのロック解除の手間が少なくて、パパやママは助かるかもしれません。

商品によっては、チャイルドロックがかからないものもあるかもしれません。チャイルドロックがついていなくても、メーカーや機種によっては、無料でチャイルドロックをつけてもらえることもあります。取扱説明書などに記載してある、問い合わせ窓口に確認してみましょう。

解除操作は赤ちゃんにとって難しいものを

チャイルドロックがかかっていても、赤ちゃんにも解除できたり、偶然に外れたりするようでは役に立ちません。あまり複雑だと使い勝手が悪くなりますが、赤ちゃんには簡単に解除できない、適度に難しいものを選びましょう。

経済産業省は、安全性の高いチャイルドロックとして「ロック解除に使う力が基準値より上回っていること」「注水ボタン・ロック解除ボタンの位置を可能な限り高くする」「注水までの操作手順を2回以上にする」などをあげています。

チャイルドロックの周りをカバーするタイプや、チャイルドロック自体を隠すタイプもロックとしては強力です。パパやママが使うときには、カバーを外したりして、隠れているロックを解除するだけなので、使い勝手が極端に悪くなることはありません。

ロック解除しているところは見せないで

赤ちゃんは、パパやママからたくさんのことを学んでいきますが、そのほとんどがパパやママのものまねです。気づかないうちにじっと観察されていることもありますよ。油断できません。

チャイルドロックの外し方も、しっかり見ているかもしれません。赤ちゃんがロック解除の方法を覚えてしまうと、チャイルドロック以外の方法を考えて使えなくするか、ウォーターサーバー自体を変えるしかありません。

ですから、チャイルドロックを解除しているところは、赤ちゃんには極力見せないようにしましょう。「赤ちゃんだからまだ分からないよ」と気楽に考えてしまうかもしれませんが、赤ちゃんは、パパやママのまねが上手なので、難しい仕組みや理屈ではなく、単なる動きとして覚えてしまうことも考えられます。

自分でできる対策でイタズラを防止しよう

ウォーターサーバーをサークルで囲う

チャイルドロックを使えないときのイタズラ対策としては、ウォーターサーバーをゲートやサークルで囲ってしまうという方法があります。ウォーターサーバー自体に赤ちゃんを近づけないという作戦です。

ウォーターサーバーを囲って、赤ちゃんが手を伸ばしても触れられないようにしておいてもよいですし、逆に、赤ちゃんをベビーサークルの中に入れて、ウォーターサーバーには近づけないようにしておくというやり方もあります。お部屋の広さや赤ちゃんの状態を考えて、最適の方法を検討しましょう。

市販のベビーサークルや、もう使わなくなった古いゲートを再利用してもよいですね。あまり長期間使うものではないということを考えると、100均の材料で自作するという方法もあります。
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