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来客用布団は用意したほうがよい?布団の選び方と収納のコツをご紹介

来客用布団は用意したほうがよい?布団の選び方と収納のコツをご紹介

布団をインテリアにできるアイテムも

布団は大きいものですから、どうしても収納場所が確保できないこともあるでしょう。その場合は、あえて出しておく方法をとっているママもいますよ。

部屋に置く場所がある場合は収納袋に入れ、部屋の片隅に寄せて上から大きな布カバーですっぽり包みこんでおく方法があります。ポイントは、カバーや布の色を部屋に溶け込ませるようなものにすることですね。

ほかには、布団を紐で縛って小さくしたあとに部屋に置いても違和感のない袋に入れて使う方法です。これをクッションや抱き枕にして使用すれば、日常でも使えますから収納スペースも必要ありませんよね。

日常的に使っていると布カバーや袋に入れていても布団を汚すことがあります。来客用の布団であることを忘れず、扱いに気をつけましょう。

布団を定期的に干すなど湿気対策を万全に

布団はあまり来客がないとずっとしまったままになっていてお客さんが来ると分かって慌てて干したり、洗ったりするということが多いですよね。しかし、カビやダニのことを考えるなら定期的に干して湿気対策をした方がよいですよ。

まず大切なのは、使用後の手入れですね。天日干しした後に掃除機でしっかりほこりやダニを吸い取っておきます。洗える布団なら洗った後には、完全に乾燥させることも重要でしょう。吸い取るときは、布団専用クリーナーか布団用ノズルを使うとよいですね。

来客用布団を干す間隔の目安は、半年に一度です。保管するときは、除湿剤や防虫剤を一緒に入れます。保管場所が押し入れの場合は、すのこを使って風通しをよくしましょう。

まとめ

来客用の布団が必要かどうかは、各家庭で違いますね。泊まり客の頻度が高い場合はレンタルするより購入した方がコストも低く、毎回手配する手間も省けるでしょう。一方、年に一度や数年に一度の来客の場合は、レンタルの方が楽かもしれませんね。

また購入する場合は、できるだけ手入れが楽で省スペースなタイプの方がママも管理が楽でしょう。家の中の収納スペースの確認と防ダニ・防カビなどの機能、管理方法、値段などを含めてどれが自分たちの家庭に合うのか検討しながら、購入かレンタルか、代用品かを決めましょう。
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