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マタニティでもネイルで気分転換!オシャレを諦めたくないママたちへ

マタニティでもネイルで気分転換!オシャレを諦めたくないママたちへ

手元を綺麗に見せてくれるだけではなく、気分も明るくしてくれるネイル。色やデザインを変えることで、よい気分転換になるものです。しかし、妊娠中のネイルは「お腹の赤ちゃんに大丈夫かな?」と不安になるオシャレママもいることでしょう。今回は、妊娠中のネイルの楽しみ方を紹介します。

やっぱり心配?母体や胎児への影響と対策

ネイル中の匂いでつわりが悪化することも

ネイルに使用するマニキュアやジェルには、有機溶剤のフタル酸エステル類やトルエンを含んでいるものが多くあります。これらを妊娠初期に大量に摂取すると、胎児に悪影響を及ぼす原因になりかねません。

しかし、ネイルに含まれる量はごくわずかのため、妊娠経過や体調が良好で、爪に塗って楽しむ程度であれば問題ありません。

とはいえ、妊娠初期の4週から14週は避けた方がよいとする医師もいますので、かかりつけの産婦人科で確認すると安心ですよ。

多くの妊婦さんが匂いに敏感になるなど、妊娠中は体に大きな変化が起こります。妊娠中はネイルのきつい匂いによって、吐き気や不快な症状を引き起こすことも。とくに、つわりの時期は症状が悪化することがあるので注意しましょう。

ジェルネイルよりマニキュアがよい理由

妊娠中にネイルを塗る場合は、ジェルネイルよりマニキュアをおすすめします。妊娠中は、出血やお腹の張りなど不測の事態が起こり、手術が必要になることがあるかもしれません。

その際病院では、指先に機器を取りつけて血中酸素飽和度や脈拍などを計測します。ジェルネイルをしていた場合、クリップがつけられなかったり、正確な測定ができなかったりする恐れがあるのです。緊急時は強制的にジェルネイルをはがすしかなく、爪や指を傷つけてしまうことも。

また妊娠中は免疫力が低下するため、ジェルネイルと爪の間に細菌が入り、爪の感染症を起こしてしまうことがあります。このような理由から、妊娠中はジェルネイルよりマニキュアを使用するほうがよいでしょう。

心配なママには爪磨きや甘皮処理がおすすめ

ネイルは「妊娠中でも大丈夫」といわれているものの、心配なママもいることでしょう。そんなときは無理にネイルをせず、爪磨きや甘皮処理をして爪を整えてみるのはいかがでしょうか?少し整えるだけでも、地爪をきれいに見せてくれますよ。

爪磨きや甘皮処理なら、手先の器用さに自信がなくても自分で簡単に行うことができます。ネイルを行うより短時間で終わるため同じ姿勢で長時間いる必要がなく、妊婦中の体に負担が少ない点もよいですね。

また、妊娠中は肌や爪が乾燥しやすかったり、指先が冷えたりすることがあります。爪磨きの仕上げにクリームやオイルを使って、爪の保湿と指先のマッサージをしてみましょう。爪が潤うだけではなく、血行もよくなり冷えも防いでくれますよ。

ママに優しいナチュラル系ネイル3選

京都生まれの胡粉ネイル

妊娠中でも安心して使用できる、ナチュラル系ネイルがありますので、いくつか紹介しましょう。まずは、京都生まれの「胡粉ネイル」です。

胡粉ネイルは、日本画用絵具の老舗「上羽絵惣」が、絵具で培った伝統の技術を応用して作ったネイルとなっています。

貝殻の粉末から作られる顔料「胡粉(ごふん)」を使用しており、マニキュアによく使われる酢酸エチルや酢酸ブチルといった有機溶剤を一切使用していません。そのため、ツンとした匂いがないので、気分が悪くなりにくいですよ。

通気性がよく軽い塗り心地で、手を消毒するアルコールで落とすことができる点も魅力です。紫苑や黄紅葉など、日本の美しい植物を表した色もあり、指先から和を感じることができるネイルです。

オーガニックネイルKure BAZAAR

次は、パリ発オーガニックネイル「Kure BAZAAR」です。成分の85.0%が木材パルプや小麦、コットン、ポテト、コーンなどの天然素材からなり、有機溶剤であるトルエンやフタル酸ジエチルなどを使用していません。

石油系成分の使用を極力抑えた、ナチュラルなネイルとなっています。ビタミンEやヒマワリ種子油を含み、爪のトリートメントも同時に行えますよ。

安心して使えるというだけではなく、人目を惹く美しいカラーバリエーションも魅力の一つです。どれも発色や色持ち艶の出がよく、一度塗りでもしっかりと色をつけることができます。速乾性という点も嬉しいですね。

シックなカラーからビビットなカラーまで幅広くあるので、お気に入りを見つけてみましょう。

キャサリン妃も愛用のバターロンドン

最後に紹介するのは、イギリスのネイルシーンを牽引する「バターロンドン」です。バターロンドンのネイルは、あのロイヤルママのキャサリン王妃も愛用者の1人だとか。こちらも、有害物質のフタル酸ジエチルやトルエン、パラオキシ安息香酸エステル類などを含んでおらず、安心して使用できるネイルです。

カラーバリエーションがとても豊富で、その数なんと114色以上。マニュキュア特有のツンとした匂いもなく、塗りやすさ発色のよさも人気の秘訣です。

雑誌などで掲載されることが多く、妊婦さんが安心して使用できるだけでなく、オシャレ好きな人からも注目を集めるネイルとなっています。日本未入荷のブランドなので、購入する際はインターネットを利用してみてくださいね。

ネイルを楽しみたいなら、注意すること

臨月間近ならネイルは控えた方がよいかも

ネイルを安心して楽しむためは、いくつか注意することがあります。まず、臨月間近のネイルは、控えた方がよいかもしれません。臨月は、貧血や様々な不調が現れやすい時期でもあるため、産院によっては、健診時に爪を見て健康状態をチェックするところがあるのです。

爪の色や状態を見ることで、血行不良や疲れ、ストレス、栄養不足、貧血、さらには妊娠糖尿病や肝機能の低下などを見つける手助けになります。さらに地爪がすぐに見れる状態であれば、日頃から爪をセルフチェックすることができ、健康管理にも役立ちます。

臨月になると健診の間隔も短くなるため、その都度ネイルを落とすのも大変ですよね。そのため臨月間近は、ネイルは控えた方が無難でしょう。

ネイルサロンでは休憩を入れよう

ネイルサロンで施術を受ける場合は、マニキュアだと1時間から1時間半、ジェルネイルでは2時間程度かかります。妊娠中は、同じ姿勢でいることで血行が悪くなりむくみが出たり、腰痛や気分が悪くなったりすることがあります。そのため、ネイルサロンではこまめに休憩を入れて施術してもらうようにしましょう。

デザインの凝ったものですと、その分時間がかかってしまいます。妊娠中はシンプルなデザインを選びましょうね。

妊娠中は思わぬことで気分が悪くなったり、めまいを起こしたりすることがあります。事前にサロン側に、妊娠中であることを伝えておくと安心ですよ。中には、個室を用意してくれたりクッションを貸してくれたりするサロンもあるようです。

アセトンフリーの除光液と保湿を心がけて

マニキュアを落とすときは、除光液を使用することが多いですよね。しかし、除光液には「アセトン」という人体には有害な物質が含まれています。使用の際は必ず換気をするなどの注意が必要です。

また、爪への悪影響もあります。マニキュアを落とすときに、爪の油分も一緒に取り去ってしまい、爪が乾燥したり、白くなったりする原因となるのです。爪の油分がなくなると、二枚爪や、爪の割れを引き起こします。また爪周りにもつくので、周りの皮膚も乾燥させてしまいます。

そのため、除光液を使用した後は、爪や周りの皮膚にクリームやオイルを塗り保湿するようにしましょう。除光液には「アセトンフリー」のものも売られています。できるだけこちらを使用するとよいでしょう。

まとめ

体に大きな変化が起こる妊娠期間中は、様々なことに気をつかわなくてはいけませんよね。爪のオシャレもその中の一つです。

妊娠中でも問題ないとはいえ、ネイルは直接肌につけるものですので、くれぐれも体調と相談しながら使用するようにしましょう。ネイルに含まれる薬品が気になる場合は、ここで紹介したナチュラルネイルをぜひ試してみてくださいね。

ネイルは、塗るだけでモチベーションを上げてくれるおシャレアイテムです。色々と制限のある妊娠中だからこそ、ネイルで明るい気分になれるとよいですね。

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