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赤ちゃんの乾燥が始まる秋到来!デリケートな肌をしっかり守ろう

赤ちゃんの乾燥が始まる秋到来!デリケートな肌をしっかり守ろう

赤ちゃんの肌は、大人の肌と比べてキメが細かくて柔らかですね。その分、デリケートで乾燥による刺激には弱いのです。特に秋は湿度が下がってきて空気が乾燥し始めるので、赤ちゃんの肌の保湿ケアが重要になってきます。ここでは、乾燥による刺激から赤ちゃんの敏感な肌を守るための方法を紹介していきます。

乾燥は赤ちゃんにとって大敵!その理由

秋生まれの赤ちゃんは乾燥肌になりやすい

新生児の時期、赤ちゃんの肌には水分や脂分がバランスよく含まれています。そのため、赤ちゃんの肌はキメ細やかですべすべな状態です。

しかし、生後2カ月を過ぎると少しずつ皮脂バランスが変わってきます。生後2カ月以降の赤ちゃんの皮脂量は大人の肌と比べて1/2以下になり、水分量は2/3まで減ってしまうため一気に乾燥肌の状態になるのです。乾燥が進む前に、正しい保湿ケアが必要になってきます。

問題なのは、肌が乾燥し始める月齢が乾燥する季節と重なってしまうことです。特に、冬は一年のうちでも乾燥する季節ですが、秋生まれの赤ちゃんの肌の乾燥が始まるタイミングはまさに冬になってしまうので、乾燥肌に注意したいですね。

乾燥はアトピーのリスクを高めてしまう!

空気が乾燥する秋は、大人でも肌の水分が奪われ乾燥しやすくなりますよね。

当然ながら、大人よりもデリケートな肌の赤ちゃんにとっても乾燥は大敵です。しかも、その影響は大きく、実はアトピーの発症リスクを高めるといわれています。

そもそも、アトピーの原因というのははっきりとは分かっていませんが、生まれながらのアレルギー体質、敏感肌、乾燥肌などいくつかの要因が重なることで起こると考えられています。

乾燥の季節である秋に生まれた赤ちゃんは、低温と乾燥にさらされる期間が必然的に長くなります。もとからアトピーの要因を持つ子が、秋から冬の乾燥する季節を長く過ごすことは、ほかの季節に生まれた子よりもアトピーの発症率を高めてしまうのです。

放っておくとほかの病気が併発する可能性も

肌の乾燥は放っておくことで、ほかの病気になってしまうケースもあるので気をつけてくださいね。

肌の乾燥が進むと、乾皮症といわれる状態になります。そこからさらに進行すると、皮脂欠乏性湿疹(ひしけつぼうせいしっしん)と呼ばれる乾燥性皮膚炎になることがあります。

これは、強い痒みや赤み、水ぶくれなどの湿疹を併発した状態で、空気が乾燥する季節に起こりやすい皮膚の病気です。湿疹ができると皮膚の新陳代謝が早まって、肌がさらにカサカサした状態になってしまいます。

ただの乾燥だと思って油断して見ていると、症状が悪化して治りが遅くなるので、赤ちゃんの乾燥肌は決して放っておかないで早めにケアしましょう。

赤ちゃんの肌を守る秘訣は保湿と保護

入浴&お風呂上りのお手入れ方法

赤ちゃんの肌を乾燥から守るために、バスタイムはとても重要です。

まず、低刺激性の赤ちゃん用石けんをたっぷり泡立てて、その泡で赤ちゃんのお肌を優しく丁寧に洗います。力を入れて擦ることがないように気をつけましょう。たっぷりの泡で優しく洗ったら、しっかりと洗い流します。泡が残っていると、それが肌を刺激してしまうので注意してください。

お風呂上がりには、清潔なタオルを使って水滴を押さえるように拭き取ります。摩擦によるダメージは肌の乾燥を招くので、ここでも優しく丁寧にを心がけましょう。

仕上げに、お肌の潤いを守るために保湿ケアをします。ローションやクリームなど、乾燥の程度に合わせて使い分けてくださいね。

お出かけ前のお手入れは念入りに

赤ちゃんの肌は敏感で、外部の刺激から肌を守るバリア機能が未熟です。そのため、肌荒れ予防に「保湿」と「保護」を念入りにすることが効果的な方法となります。

具体的には、お出かけ前にもお風呂上がりと同様に、ローションやクリームで肌を保湿することです。秋は空気が乾燥しているため、潤いや水分が肌から逃げやすい環境なので、これらを逃がさないよう保湿でバリア機能をサポートすることをおすすめします。

また、紫外線も肌の乾燥を招くので、日焼け止めでお肌を保護することも大切です。秋にも初夏に劣らないくらいの紫外線量が降り注ぐので、日焼け対策が有効となります。

秋のお出かけ前には、これらのポイントを押さえたケアを取り入れてくださいね。

加湿器の準備を忘れずに!

乾燥が進むと乾燥性湿疹ができることがあります。そして、湿疹は湿度が約50%を割り込むと悪化する傾向にあり、特に暖房を使い始める時期に多くなります。

秋から冬の湿度が低くなり暖房も必須になる季節には加湿器も準備して、赤ちゃんのいる部屋の温度と湿度に気をつけましょう。

加湿器には超音波式、スチーム式、気化式、ハイブリッド式など種類は様々です。赤ちゃんがいる家庭には気化式がおすすめですよ。

気化式は蒸気の噴出部分が熱くならないので安全です。水中の雑菌や不純物など、アレルゲンになりうる物質を撒き散らすこともありません。

気化式は比較的サイズが大きく場所を取るものが多いですが、安全に使えるので加湿器選びの参考にしてくださいね。
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