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赤ちゃんと銭湯に入るときの注意点。年齢制限やマナーをしっかり確認

赤ちゃんと銭湯に入るときの注意点。年齢制限やマナーをしっかり確認

キッズスペースがあれば待ち時間も安心

パパやママにとっては魅力的な入浴施設でも、子どもにはあまり魅力的に映らないこともあるでしょう。そんなときには、遊園地に隣接している銭湯を利用することをおすすめします。

「よみうりランド 丘の湯」は、子ども向けのサービスが充実しているので使い勝手がよいですよ。2歳以下の利用は無料ですし、お湯もぬるめなので赤ちゃんも安心して入れますね。

待ち時間に上の子も遊ばせておけるキッズスペースがあり、子ども向けのテレビも流れています。お菓子のつめ放題などの子ども向けイベントも盛んに行われているので、ホームページなどで下調べをしてから行くとよいでしょう。

もちろんお風呂の種類も豊富で、月替りの湯や季節の変化を楽しめる露天風呂も人気です。

年齢制限がなければ赤ちゃんも一緒に入浴可

全国に店舗のある「極楽湯」というスーパー銭湯であれば、年齢制限や入場制限を設けていないので赤ちゃん連れでも利用しやすいと評判です。サンリオピューロランドに隣接する「極楽湯多摩センター店」のように、遊園地で遊んだあとにふらっと立ち寄れる店舗は、日頃の疲れを癒したいママの強い味方です。

ただし、年齢制限や入場制限がないとはいえ、周りの人に迷惑をかけないよう最低限のマナーを守ることは大切です。ベビーバスが貸し出されている店舗ではそれを使ったり、ない場合には衛生面を考慮してお尻を洗ったりしてから入りましょう。

また、慣れない場所での入浴で赤ちゃんが泣いてしまった場合には一旦入浴を保留にするなど、臨機応変に対応することが大切です。

まとめ

美肌を手に入れたりリラックスしたりする上で多くのママが大好きな銭湯では、ゆっくり湯船に浸かって日頃の疲れを取りたいものですよね。

赤ちゃんの預け先が確保できない場合には赤ちゃん連れで行くことになりますが、銭湯は癒しを求めてほかの方もたくさん来る場所であることを忘れてはいけません。

入浴予定の銭湯では何歳から入浴可能か、ベビーバスなどの設備があるのかなどを調べた上で、マナーを守って入浴しましょう。ご紹介したようなスーパー銭湯であれば比較的利用しやすいようですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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