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お迎え棒は効果あり?先輩ママの体験談や気をつけたいこと

お迎え棒は効果あり?先輩ママの体験談や気をつけたいこと

お迎え棒を実践する前にしておくこと

パパにお迎え棒について説明しておこう

妊娠、出産について常日ごろから興味を持って調べているママなら、お迎え棒がどのような意味で、どのように行えばよいか知るチャンスもありますが、パパにとってはそうではありませんよね。ママがお迎え棒についてよく吟味したうえで「やってみよう」と思ったなら、まずはパパに説明するようにしましょう。

これまで妊娠中に性行為があった場合でも、臨月に入るとそれなりの心構えが必要です。ママがこれまでと同様で問題ないと感じる場合でも、念のためパパに伝えた方が安心ですよね。

パパにとってはちょっとびっくりするような話かもしれませんので、伝えるときは慎重になりましょう。そして、パパの意見も聞くようにしてみてくださいね。

妊娠中の性行為を怖がるパパもいる

妊娠が分かってからママは、つわりが始まるなど心も体も不安定になります。そのためパパとの触れ合いが少なくなることもありますよね。性行為も妊娠が分かってからは、したくなくなってしまう人がいるようです。

ママが嫌がる場合だけではなく、パパが怖がってできないというケースもあります。パパにとって妊娠は未知の世界です。「お腹に赤ちゃんがいるママとそんなことはできない」「何かあったらどうしよう」と心配になってしまうこともあります。

ママの方はスキンシップを取りたくてもできないとき、お迎え棒の話をするとパパも「それならやってみよう」となるかもしれません。そうならない場合もありますが、やはり二人の同意なくしてはできないので、伝え方の工夫もしてみましょう。

性行為にこだわらずママの希望を伝えよう

お迎え棒は単なるジンクスで、これによって出産が早まる確証はありません。それよりも気をつけなければいけないことの方が多いので、あえてやらなければいけないものではありませんよね。

それでもママが挑戦したいのは、大好きなパパとスキンシップが取りたいという思いがあるからではないでしょうか。お迎え棒を口実にそうした時間を持ってもよいですが、あえて性行為にこだわらず、ママの希望を素直に伝えてみましょう。

産後のセックスレスは妊娠中から始まるといわれています。どちらかが何かを我慢をしているような場合、その可能性は高まります。妊娠、出産は夫婦生活の大きなターニングポイントになりますので、性行為ができない場合でもお互いをいたわりながら触れ合うようにしましょう。

まとめ

陣痛を促すために行う性行為「お迎え棒」。効果は医学的に立証されていないため、ジンクスの一つととらえられています。しかし「実際に効果があった」というママの体験談や、夫婦のスキンシップになるなど、前向きな見方も多いようです。

一方でママの体調などによっては「お迎え棒」はリスクをともないます。赤ちゃんを安全に出産することを優先しましょう。

リスクがない場合でもご紹介した注意点を参考に、決して無理はせずに、パパとママで仲よく「お迎え棒」を試してくださいね。

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