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3歳の生活リズムを見直そう!子どもを元気に保育園へ送り出すために

3歳の生活リズムを見直そう!子どもを元気に保育園へ送り出すために

生活リズムや生活習慣を整えると、精神的も身体的にもよいことがいっぱいです。生活リズムの乱れは、子どもの成長や保育園での集団生活に支障をきたすおそれがあるのですよ。保育園で元気に楽しく過ごすためにも、生活リズムを整えるポイントなどをご紹介します。

3歳の生活リズムを整えることの重要性

生活リズムや習慣を整えることのメリット

早寝早起き、正しい食事、あいさつなどの、生活リズムや習慣を整えると、次のようなメリットがあるとされています。

・体内時計が正常に働く
体内時計は、体温や血圧、ホルモン分泌などをコントロールします。子どもの成長や健康に欠かせない「セロトニン」「メラトニン」「成長ホルモン」の分泌を促すことで、健康的になり本来の力を発揮することができます。

・脳の働きがよくなる
生活リズムを整えて十分な睡眠時間をとることで、記憶力を司る脳の海馬が成長し、記憶力や集中力がアップし、学習能力が上がります。

・対人関係がよくなる
疲れを翌日に持ち越さず、活動的で気持ちが前向きになります。精神的に安定し、お友だちにも大らかな気持ちで接することができます。

生活リズムの乱れはその後の成長に影響する

生活リズムの乱れは、その後の成長に次の影響を及ぼす恐れがあることが分かっています。

・精神的に不安定になる
幸せホルモンとも呼ばれる、セロトニンが分泌されにくくなります。イライラする、落ち着きがなくなる、ボーッとする、すぐ落ち込むなど、精神的に安定しなくなります。

・発育や健康維持に影響が出る
睡眠不足や睡眠の質の低下を招き、成長ホルモンが十分に分泌されなくなります。低身長や肥満になりやすい、免疫力の低下などのほかに、高血圧や糖尿病などの深刻な病気になる可能性があります。

・学習能力の低下
朝食を抜く子や就寝時間が21時以降の子どもは、学習能力の低下が見られるそうです。就寝時間が遅くなるほど、集中力に欠け学力が低下する傾向があります。

子どもと一緒にママの生活リズムも見直そう

子どもの生活リズムを整えたいときは、ママの生活習慣も見直すよい機会ですよ。基本は早寝早起きとバランスのよい食事です。

子どもと早めに夕食やお風呂を済ませ、夜遅くまでのスマホなどをやめて就寝しましょう。しっかり寝ると疲れがとれ、朝もすっきり起きられますよ。

多くのママは、時間が足りないと感じています。子どもより1時間早く起きると朝に余裕ができますよ。自分の身支度や朝食の用意が終わった後、時間が余ったら簡単な家事やストレッチなど、体を動かしてもよいですね。

また、ママやパパは子どものお手本となるように、あいさつや食事のマナーにも気をつけましょう。子どもが起きたら明るく「おはよう」と声をかけ、気分よく1日がスタートできるようにしたいですね。

保育園で元気に過ごすために家でできること

決まった時間に起きる習慣をつけよう

1日を元気に過ごすには、十分な睡眠と朝の過ごし方で決まります。生活のリズムを保つためには、決まった時間に起きることが大切です。

最初は、早く布団に入れてもなかなか寝つけないことや、朝は起きられずにグズグズすることもあるでしょう。しかし、決まった時間に起こし続けると、一時的に寝不足になっても体内時計が整い、夜は自然に眠くなります。

また、人間は日光にあたると、体を目覚めさせるホルモンのセロトニンが分泌されます。このセロトニンが材料になり、睡眠を促すホルモンのメラトニンが作られるといわれています。

起こすときにカーテンを開け日光を入れたり、昼間は外で遊ばせたりするとよいでしょう。体内時計を乱さないためには、週末も同じ時間に起きることがポイントですよ。

元気の源!朝食をしっかりと食べよう

朝起きたばかりはボーっとしていても、朝食を食べエネルギーを補給すれば体が目覚め、活動モードに切り替わります。

幼児期は1回の食事の量が少ないので、食事を抜くと1日の栄養素が足りなくなる恐れがあります。朝食をしっかりと食べ、朝から脳と体に栄養を送ることはとても大事なことといえますね。

朝、お腹が空いていないと食欲がわかないので、寝る前におやつなどを与えないようにしましょう。食欲がないときは、すぐにエネルギーに変わる炭水化物を含むご飯やパン、糖分を含む果物を少量でも食べさせるとよいでしょう。

また、「いただきます」「ごちそうさまでした」の食事の習慣や、食事への感謝を教えることも大切です。気持ちよく食事ができ、食事のリズムを整えることができますよ。

翌朝に備えてぐっすり眠れる環境を整えよう

夜はスムーズに眠れるように環境を整えましょう。夜遅くまでテレビを見たり、騒いだりすると脳が覚醒され眠れなくなってしまいます。寝る時間が近づいたら、パパには体を使った遊びは終わりにして、子どもを落ち着けるようにお願いしましょう。

お風呂は寝る2時間前に入ると寝入りやすくなるといわれています。夕食が遅くなるとお風呂の時間もずれてしまうので、働くママは出かける前に炊飯器にタイマーをかけておく、週末におかずの作り置きなどをしておくとよいですね。

また、絵本を読む、音楽を聴くなど、寝る前の習慣があるとスムーズに寝入りやすくなりおすすめですよ。明るい部屋は眠りが浅くなるので、なるべく電気を消して部屋を暗くしましょう。

スケジュール化で生活リズムを身につけよう

我が家のスケジュールを作るメリット

毎日のスケジュールを作りそのとおりに過ごすことで、子どもが次は何をするのか覚えるようになります。いちいちママが、「◯◯して!」と言わなくても、自然と自分で行動に移せるようになります。

朝は、起床したら「トイレ・朝食・歯磨き・お着替え」、夜は「夕食・お風呂・歯磨きとトイレ・絵本・就寝」というようにスケジュールを立てます。このような習慣を続けていくと、歯磨きを嫌がっていた子も、歯磨きをすることが当たり前のことになっていきますよ。

スケジュールを作り守ることで、時間や約束も守れるようになることや、学校に行くようになったときに、宿題をする習慣がつきやすくなることが期待できます。ママは「今日は先に◯◯して」と度々順番を変えたりしないことが大切ですよ。

3歳児の理想の生活リズムとは?

3歳児の睡眠時間は、お昼寝を入れて10~13時間が推奨されています。6~7時に起こしたければ、遅くても20~21時には就寝させたいですね。

たくさん遊んだ日や夕方は体温が下がってきて眠くなりがちです。夕方に眠そうなときは、夜の睡眠に支障をきたさないようお風呂を夕食前にするのもおすすめですよ。

お風呂や体を使う遊びをして体が温まっていると、寝つきが悪くなってしまいます。できれば、お風呂や体を動かすのは寝る2時間前までに済ませましょう。

保育園のない日は、食事の時間がずれたり、家で過ごしたりすることが多くなるかもしれません。休みの日も外で体を使って遊ぶ時間を作り、夜はぐっすり眠れるように生活リズムを整えましょう。

ママだけで頑張らずパパにお願いすること

生活リズムや生活習慣を整えるには、パパの協力も必要不可欠です。子どもを寝かしつけているときにパパが帰宅し、子どもが眠れなくなったという経験をしたママは少なくありません。

子どもの顔を見たい、少しでも遊びたいというパパもいますが、生活リズムを整える必要性を理解してもらうことが大切です。パパが寝かしつけ中に帰ってきたときは、子どもとママは部屋から出てパパを出迎えないことや、食事は自分で温めてもらうことなどをお願いし、承諾してもらいましょう。

ぐっすり眠れると、朝元気に起きることができます。パパと子どもの触れ合いの時間は、朝に作れるとよいですね。また、「寝ないとママに怒られちゃうぞ」というような発言をしないことも、忘れずにお願いしてくださいね。

まとめ

幼児期に生活リズムやよい生活習慣が身につくと、子どもの成長に大きな影響を与えることがお分かりいただけたのではないでしょうか。生活リズムの乱れが心配な場合は、保育園に通うのをきっかけに生活リズムを見直してみましょう。

生活リズムや生活習慣は毎日の積み重ねです。幼児期の生活習慣は、思春期の心身の健やかな成長にも大きな影響を与えるとされているので、真剣に向き合いたいですね。ママやパパも子どもに合わせて、早寝早起きや食生活を見直し、家族揃って健康的な生活を目指しましょう。

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teniteo WEB編集部

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