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6歳の昼寝は個人差がある!昼寝を卒業するタイミングを紹介

6歳の昼寝は個人差がある!昼寝を卒業するタイミングを紹介

6歳といえば、翌年小学校入学を迎える年ですよね。小学校では給食の後にも授業があります。「あれ?うちの子幼稚園(もしくは保育園)から帰ってきたらお昼寝してる、来年から大丈夫なのかな?そもそも、6歳でお昼寝してる子っているの?」そんな悩みを抱えているママの疑問に答えます。

6歳の子どもに必要な睡眠時間を知ろう!

就寝時間が遅い、夜型の子どもが増えている

幼稚園や学校から帰ると外でめいっぱい遊び、夕方になると夕飯を食べ、家族みんなで団らんの時間を過ごし、21:00には眠くなり、子どもたちは寝る時間。

現代では、そんな子どもたちの生活はテレビアニメの中でしかなかなか見られない光景になってしまいましたよね。

最近ではフルタイムで働くママも増え、保育園や幼稚園から帰って急いで食事やお風呂を済ませても寝るのは22:00になってしまう、ということがありますよね。また子どもたちも習いごとで夕方遅くなってしまったり、もしくはテレビやインターネットの普及もあり、楽しい時間を家族で過ごすうちに気がつけば遅くなってしまった、ということもあります。

もちろん、21:00前にはぱったりと寝てしまう、という子どももたくさんいることでしょう。しかし日本小児保健協会の調査によると、22:00以降に就寝する子どもの割合は、1歳6カ月から5〜6歳の子どもだけ見ても、年々すべての年齢で増えているそうです。

このように現代の子どもたちは実に4~5人に1人は何かしらの睡眠に関する問題を抱えているといえるようです。

理想的な睡眠時間は10〜12時間

6歳の子どもにとっての理想的な睡眠時間は10〜12時間といわれています。仮に10時間の睡眠を取るとするならば、7:00に起きるためには21:00に眠るということになります。

睡眠時間が足りなくなると、日中にぼーっとしてしまったり、集中力が低下してイライラしてしまうなど、幼稚園や保育園での活動にも影響が出てしまうこともあるようです。また睡眠中には成長ホルモンが分泌されますので、これからの子どもの成長のためにも、なるべく理想的な睡眠時間をとり、ぐっすりと深く眠れるように準備ができるといいですよね。

まずは子どもの体内リズムを整えるために、夜になかなか寝つけない子には毎日決まった時間に消灯して眠る準備を一緒にしてあげたり、朝すっきりと起きられない子には毎日決まった時間に起こし朝日を浴びるようにする、など工夫をしてみると、だんだんリズムを整えることができるようです。

また、毎日なるべく決まった時間に3食きちんと摂る、日中思い切り体を動かすようにすることも、体内リズムを整えるのに役立つといわれています。

子どもの昼寝、メリットとデメリットは?

子どもの心身の成長によい効果がある

お昼寝には実はさまざまな効果があるということはご存知でしょうか?

短時間のお昼寝は大人にとっても嬉しい効果があり、記憶力、集中力の向上、ストレス解消、精神の安定などがあるとされ、2歳半から3歳の子どもでは、お昼寝をしないと逆に不安感が増したり、好奇心の減少、問題解決能力の低下などが見られるという研究報告もあるようです。

しかしそのようないい効果を得るためには条件があり、お昼の12:00〜13:00頃に寝て14:00〜15:00までには起きるのがベスト。起きるのが15:00を過ぎると、夜の睡眠に影響が出てしまうため、避けた方がよいそうです。

今15:00過ぎにお昼寝をしているお子さんは少し時間を早められるといいですね。

保育園で昼寝をすると夜寝るのが遅くなる

子どもの頃保育園に通っていた経験のある方は、保育園では昼食後にお昼寝タイムがありませんでしたか?そのお昼寝タイムが今変わりつつあるようです。

睡眠というのは個人差がとても大きいものです。同じ6歳の子でも、もうお昼寝をしていない子もいれば、毎日1時間のお昼寝をしても夜もぐっすり寝てしまう子、お昼寝をするかわりに夜の寝つきがわるくなってしまう子。

そんなさまざまな睡眠習慣を持った子どもたちがたくさんいる保育園では、その子の習慣に応じてお昼寝はしてもしなくてもいい、というスタイルに変わってきているようです。

お昼寝があることで寝つきがわるくなったり、朝起きられずぐずってしまうことがあるならば、保育園でのお昼寝について先生と相談してみましょう。

昼寝を必要かどうかは個人差が大きい

お昼寝をしていても夜もぐっすり眠れる子は、まだしっかりお昼寝をしていいと思います。夜の睡眠に影響の出ないお昼寝であれば、その子にとって必要なものと考えられます。

しかし夜なかなか寝つけない子で、お昼寝をした日としていない日を比べて、していない日の方が寝つきがよく早く眠れるという場合は、もうお昼寝をあまり必要としていないサインの可能性があります。そういった場合は、お昼寝をする時間にわざと外に遊びに行ってみたり、夕方ご飯前に眠くなってしまうならその時間をお風呂タイムにするなどして、夜にぐっすり寝つけるような工夫をしてみるのも効果的です。

お昼寝をするとしても、いつもより短めに切り上げるなどして夜の睡眠に備えるとよいですね。

6歳に昼寝は必要?判断ポイントを知ろう

夕方眠くてぐずったり、夕飯時に寝てしまう

夕方になるとぐずったり、夕飯時になると眠ってしまうという場合は、その子にとってまだお昼寝は必要といえるでしょう。

夕飯時に眠ってしまい夜遅くに目を覚ましてしまう、などの習慣がついてしまっているお子さんは、適度なお昼寝をしたり、お風呂やご飯を前倒しして夜の睡眠時間を長くするような工夫をしてあげるとよいかと思います。

前述した通り、睡眠に関してはその子なりの個人差が大きいものです。6歳であっても、無理に昼寝をせず夜まで起き続けることは子どもにとってもストレスになってしまう可能性がありますので、短い時間でもお昼寝をさせてあげることはお子さんの成長のためにもよい効果をもたらすのではないかと思います。

お昼寝をしても夜ぐっすり寝られる

筆者の友人の子どもの中には6歳のときでも幼稚園から帰宅後に30分ほどのお昼寝をして、それでも21:00には眠くなり、寝ついてしまうという子がいます。その子は習いごとでスポーツを毎日していて、小学生になった今でも、その習いごとの時間に合わせるように15分でも空いた時間を見つけてはお昼寝をしているそうですが、21:00に寝て6:00に起きるという生活が習慣づいているようです。

このように、中にはお昼寝をしていても夜の睡眠に影響の出ないタイプの子どももいますので、体内リズムの整っている上でお昼寝を続けている子どもの場合は、6歳だからといって無理にお昼寝をやめるようにする必要もないのではないでしょうか。

小学校入学に向けてお昼寝を減らしていこう

とはいえ6歳といえば小学校入学を来年に控えた年。授業中に眠くなってしまうようでは困りますよね。自分で短時間のお昼寝をコントロールできるようになればよいですが、まだまだ6歳の子には難しいです。

今現在お昼寝の習慣があり、1〜2時間のお昼寝をしているお子さんは、少しずつお昼寝時間を減らしていく練習をしましょう。まずはお昼寝時間を30分ほどにし、その代わりに夜の睡眠時間を長めに取るように心がけてみるとよいですね。

「もう6歳なのに、いつまでお昼寝するんだろう」と心配されているかもしれませんが、お昼寝時間を短めに、夜の睡眠を長めに、と続けていくうちに、だんだんと日中眠らずに夜まで起きていられるようになっていくでしょう。

まとめ

子どもの睡眠、お昼寝の必要性について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

6歳ともなると、お昼寝をしているのはおかしいのかな?と心配になってしまうお母さんもいらっしゃるかもしれませんが、睡眠には個人差が大きいということを知り、少しでも安心していただけるとよいなと思います。

「寝る子は育つ」というとおり、子どもたちにとって必要な睡眠であればお昼寝を続けていてもよいのです。

お昼寝が必要かどうかの判断ポイントを知って、小学校入学に向けた準備をしていけるとよいですね。

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teniteo WEB編集部

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