雪遊び用の子どもの長靴を探そう!スノーブーツや冬靴仕様にする方法
スパイクをつけて滑らないようにする
長靴を滑らないようにするには、簡単に装着できる携帯用スパイクがおすすめです。スパイクをゴムなどで靴に引っかけて装着するだけなので、着脱も簡単です。
スパイクがついている靴は、慣れるまでは少し歩きづらいと感じることもありますが、携帯用スパイクなら、雪道を歩くときや雪遊びのときだけ装着して、室内など雪のない場所ではすぐに取り外すことができます。
子ども用として売られている携帯用スパイクは、20cm以上の靴に対応しているものがほとんどですが、中には17cmから使用できるものもあります。子ども用だけでなく、ママやパパ用のものも一緒に購入しておくと、突然の雪にも対応できそうですよね。
雪よけ足カバーをつける
雪が入らない対策としては、足カバーをつける方法があります。長靴を履いて、その上から足カバーを付けるだけで、雪が靴の中に入らなくなるのです。
こちらもスパイク同様、取り外しが簡単なので、必要なときだけ使用することができますよ。大人用ではありますが、100円ショップでも使い捨てタイプのものを購入できます。大きすぎるときにはテープなどで調整してくださいね。
そこまで使用する頻度が多くないという場合には、レッグウォーマーなどで代用するという手もありますよ。
まとめ
また、寒い地域では、雪が降らなくても道路が凍ってしまうこともあります。そのような道では、ツルツル滑って普通の靴でお出かけするのは危険です。
雪が積もっても道路が凍っても、楽しく遊んだり、暖かくお散歩したりできるように、安心して履かせることができる長靴を選んでくださいね。