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4歳の爪切りは大仕事?正しい爪の切り方と子どもが嫌がらない方法

4歳の爪切りは大仕事?正しい爪の切り方と子どもが嫌がらない方法

4歳児が爪切りを嫌がらない方法とは

子どもの興味を爪からそらそう

子どもが大好きなDVDやテレビ番組の録画、youtubeに集中している間に切ってしまうのはいかがでしょう。すぐに切り始めるのが無理でしたら、子どもが映像に集中してから切ってみてくださいね。

爪切りをするとき限定のDVDを用意しているママもいるようです。歌が大好きな子は、一緒に歌を歌いながら切るのもよいですよ。

また、爪切りが嫌だという気持ちから心をそらすため、子どもが好きなキャラクターの爪切りを買ったり、爪切りを数個用意して自分で選んだ爪切りで切ったりすると楽しい気分になります。

おしゃれが大好きな女の子には、ネイル屋さんごっこをしながら爪を切るなど、爪をきれいに切ることはおしゃれの一つだと教えれば、爪切りが好きになるかもしれませんよ。

子どもが寝ている間に切ろう

子どもが寝ている間は爪を切るチャンスです。本人が気づかない間に切ってしまえば嫌がられることもありませんよね。

しかし手足を持っただけで気づいてしまう敏感な子もいるようですね。敏感なのはまだ眠りが浅い状態なのかもしれません。子どもが眠りについて15~20分ほど経ってから挑戦してみてくださいね。

また、寝ている状態からあまり動かさない方が子どもを起こさずに済むので、子どもの手と足の位置や向きをなるべく変えないような位置に自分が座って切るとよいですよ。

寝ている間に足になにかが触れると、そのものを蹴りつづける癖のある子もいますよね。このような場合は危険なので、無理せずに別の方法を試してください。

こまめにやすりで削ってあげよう

子どもがじっとしている時間を短くしたいのであれば、やすりが効果的です。1日に指1~2本分を数回削るだけで、ちょうどよい爪の長さを保つことができるので、毎日の日課にするのもよいですよ。

やすりに近い商品で「魔法のつめけずり」という商品もおすすめです。小さな刃がたくさんついているのですが、刃と刃の間が0.05mmととても細かいのです。感覚的にはやすりのようなもので、手に触れただけで怪我をするということはないので安心ですね。

使い方は、爪を軽く載せて動かすだけなのでとても簡単です。ただ爪の柔らかいうちは使えないので、赤ちゃん用のハサミを卒業してから「魔法のつめけずり」に変えて、こまめに手入れするようにしましょう。

まとめ

子どもの爪切りについて紹介しました。4歳の子どもが爪切りを嫌がるのは「痛いから」という子が多いようなので、ママが上手なお手入れをするようになれば、爪切りが嫌なものというイメージが変わるかもしれませんね。

爪は変形などがおこってしまうと治すのが大変なので、小さいうちからきちんとしたお手入れをして、健康できれいな爪を保つようにしてくださいね。

今回紹介した爪のお手入れ方法はママの爪にも共通することです。もし自分の爪の状態がよくないと思うママがいましたら、ぜひママの爪も同じようにお手入れしてみてください。
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