黄昏泣きで赤ちゃんが泣き止まない!原因や対処法、注意点を紹介
泣いたり泣き止んだりを繰り返していないか
腸重積症は、腸が腸の中に入りこんで重なりあってしまう病気です。重なることで腸が締め付けられます。突然大泣きした後ケロッとし、また15分ほどすると苦しがる…を繰り返します。
最初は痛みが断続的ですが、時間が経つごとに持続的な痛みになるため、激しく泣き続けます。飲み物を与えても吐いてしまい、脱水になることもあるようです。また、いちごジャムのようなゼリー状の赤い便が出ることもあるので、おむつも確認しましょう。
赤い便が見られなくても、痛がるような症状がある場合は、診察時間外や夜中でも急いで病院へ行きましょう。
耳垂れなどの症状がないか
中耳炎は鼓膜の奥にある中耳といわれる部分で炎症がおきる病気です。日本では0歳から3歳までの赤ちゃんの約7割が発症するという、非常にかかりやすい病気といえるようです。
鼻水を外に出さずにいると、鼻水の中の菌やウィルスが中耳に侵入することで炎症がおこります。子どもはうまく鼻をかめないので、ママが吸い出してあげることで予防につながります。自然に治ることはないので、症状がみられたらすぐに耳鼻科を受診しましょう。
まとめ
そのためにはママが気持ちにゆとりを持つことが大切です。自分の好きなテレビを見ながら抱っこしてあげるなど、リラックスした気持ちで接してあげられるとよいですね。
また、泣き止まない原因には様々な病気が隠れている可能性もあるので、普段と違うと感じたら、迷わず病院を受診しましょう。
もしかしてこれが黄昏泣き?赤ちゃんが泣くメカニズムと対処法 - teniteo[テニテオ]
夕方に赤ちゃんが突然泣き出すと「これが黄昏泣き?」と思いますね。なかなか泣き止んでくれないし、毎日続くのでママはくたくたに疲れてしまいます。では黄昏泣きはどうして起こるのでしょうか?どうすれば泣かなくなるのでしょうか?ここでは黄昏泣きのメカニズムを知り、対処法を考えてみます。