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臨月で健診後に出血があって不安。おしるしと内診出血の違い

臨月で健診後に出血があって不安。おしるしと内診出血の違い

ママに知ってほしいおしるし後の対処法

おしるしならお風呂は入っても問題なし

おしるしは出産が近い兆候ではありますが、ただちに陣痛が起きるというわけではありません。多くは数日ほどで陣痛が来て出産に至りますが、中にはおしるしから1週間以上陣痛が来なかったというママもいます。

おしるしがあっても、通常通りの生活をして問題ないとされています。陣痛が近いかもしれないので、遠出は避けるとしても、散歩をしたり、お風呂に入ったりすることは問題ありません。

ただし、おしるしか異常出血かの判断が難しいときは、医師の判断を仰いだ方がよいでしょう。また、万が一破水していたら、お風呂やシャワーは赤ちゃんが細菌感染する恐れがあるため危険です。心配であれば産院に電話で聞いてみると、助産師さんがアドバイスをしてくれますよ。

入院準備に忘れ物はないか確認を

おしるしがあったら、いよいよ出産が近いということですね。陣痛が始まると、思うように動けなくなる可能性があります。おしるしが来たら、入院準備が万全かもう一度忘れ物の確認をしておきましょう。

出産で入院すると、数日間家を空けることになるので、パパへの連絡事項などもまとめてメモ書きしておくとよいですよ。ゴミの出し方や食器のしまい方、着替えの場所など、パパが生活に困らないように準備しておくと安心ですね。

また、洗濯物や掃除などもできる限り済ませて、赤ちゃんのための布団やベッドなどもセットしておくと退院後に楽ですよ。産後は予想以上にママの体のダメージが大きいので、退院後にできるだけ動かなくて済むようにしておきたいですね。

すぐに陣痛が来なくてもゆっくりと過ごす

おしるしが陣痛の兆候であることを知っていると、いざおしるしが来たときに「ついに来たか!」とドキドキしてしまうかもしれませんね。しかし焦りは禁物です。陣痛が来るまでの間は、いつも通りの生活を保ち、できるだけリラックスして過ごしましょう。

37週を過ぎていれば、赤ちゃんはいつ生まれても大丈夫な大きさまで育っています。母子ともに異常がなければ、安静に寝ているよりも、出産に向けて軽い運動をしておくのがよいですよ。

軽い散歩や家の雑巾がけなどがおすすめです。疲れたら無理せず休んでくださいね。その際、気持ちが落ち着くように、妊婦でも使えるアロマを焚いたり、体を温めたりするとリラックスできますよ。ママになるための心の準備もしておきたいですね。

まとめ

妊娠後期に少量の出血があると、「これはおしるしなのかな?」と心配になりますよね。内診後には内診出血があると知っていれば、おしるしとは違うと気づけますね。しかし内診後に、たまたまおしるしが来ることも考えられます。記事を参考に、出血の色や量などをチェックしてみてください。

心配なときは自己判断せず、かかりつけ医の指示に従ってください。おしるしであることが分かったら、焦らずゆっくりとした気持ちになれるよう心掛けて過ごしましょう。数日で可愛い赤ちゃんと会えるのが楽しみですね。

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