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2歳児の生活リズム。理想的な生活リズムに近づけるポイント

2歳児の生活リズム。理想的な生活リズムに近づけるポイント

2歳児になると、おしゃべりが増え自我も芽生えはじめます。運動機能が高くなり、起きていられる時間が長くなってきましたよね。「お昼寝の時間がずれてきたかも」「寝るのが遅くなってきた」と生活リズムのずれを感じ、心配になるママも多いのではないでしょうか。ここではそんな2歳児の生活リズムと改善方法をご紹介します!

2歳児の理想的な生活リズムとは?

理想的な1日のながれ

未就園児は幼稚園入園を見据え、保育園児は日ごろから早寝早起きを心がけているかと思います。そうは思っていても、朝はなかなか起きてくれず、寝かしつけも簡単には終わらないお家も多いのではないでしょうか。

朝早く起きて、しっかり体を動かして遊び、昼寝、ご飯をよく食べて、夜ぐっすり寝る。これが理想的な1日だと思いますが、毎日こんな風には過ごせませんよね。寝起きの機嫌が悪く午前中がつぶれてしまったり、外でいっぱい遊んだのに昼寝をしなかったり、子育てはイレギュラーなことばかりです。

毎日続けるのはとても難しいことですので、念頭にだけ置いて、崩れてもいいと大らかな気持ちでいましょう。なんとなくでも続けていくことが大切です。

2歳児にはどのくらいの睡眠が必要?

睡眠の研究を行うアメリカの国立睡眠財団の研究で、1~2歳児に必要な睡眠時間は11~14時間とのことです。20時に寝て7時に起きるとちょうどよい時間ですね。

働くママが仕事後、子どもを保育園に迎えに行って、夕飯とお風呂などに追われていると、20時はすぐに過ぎてしまいます。21時を目標にしても簡単ではないですよね。後に回せる家事は後にしてがんばっているママは多いでしょう。

21時までに寝ない子どもが増えています。たいへんですが、次の日の早起きを考えて、21時には布団に入ることからがんばってみてください。2歳児にとってまだ多くの睡眠が必要です。残った家事はパパに任せて、ママも一緒に寝てしまってもよいと思います。

2歳児のお昼寝は必要?

赤ちゃんのころと比べると短くなりますが、2歳児はお昼寝する子が多いでしょう。夜の睡眠時間だと足りない分をお昼寝で補いますが、成長具合によっては、もうお昼寝なしで大丈夫な子もいるかもしれません。

うまくお昼寝できず夕方寝てしまうと、夜寝るのが遅くなります。寝るのが遅いと朝も早く起きれず、またお昼寝が遅くなり夜も遅くなる、という悪循環になってしまいますね。

お昼寝をよくする子、する日としない日がある子、お昼寝しない子、と子どもによって違います。夜の睡眠で足りているか、日ごろの様子での見極めが必要ですので、よく観察してみてくださいね。お昼寝は絶対必要というわけではないので、無理強いはする必要はありませんよ。

2歳児の昼寝を上手にとるコツとポイント

午前中は体を動かして遊ぼう

午前中の子どもは元気いっぱいです。体力を発散させるために、思いっきり体を動かして遊びましょう。

朝食をしっかり食べ、公園や支援センターなど体を動かして遊べる場所に行きましょう。同年代の友達とも会え、たくさんの刺激がもらえるでしょう。また来年入園の未就園児を対象に、定期的にプレ保育を実施している幼稚園がありますので、幼稚園選びの参考に参加してみるのもおすすめです。

遊びに行くばかりではなく、買い物をしたりママの用事の日もありますよね。買い物中は、子どもがどこかへ行ってしまわないようにカートに乗せがちです。そうすると体力が余ってしまうので、お店が混雑していなければ、買い物を子どもに手伝ってもらうなど遊び感覚で参加してもらいましょう。

遅くても15時前には起こそう

よく昼寝をしてくれていると、ママはその時間、家事や休憩の時間を確保できますし、長く寝ていてくれると助かりますよね。でもあまり長いお昼寝は夜の睡眠に影響します。時間を決めて起こすことを心がけましょう。

お昼寝時間は、1~2時間ほどで終わりにするとよいでしょう。無理矢理起こすのではなく、優しく声かけします。また、自然な生活音で目覚めるのは心地よいので、起きて欲しい時間に、洗濯物を取り込むなどの家事をしてみるのもおすすめです。

寝る時間が遅くなってしまっても、15時までには起こすようにしましょう。夕方にさしかかってしまうと夜眠れなくなってしまいます。ちょうどおやつの時間になりますので、「おやつだよ」と子どもが起きやすい声かけをしてみてください。

昼寝をしなくてもゴロゴロタイムを作ろう

思いっきり体を動かして疲れているはずなのに、なかなかお昼寝をしないこともあるでしょう。もっと遊びたいのかもしれないし、遊びで興奮しているのかもしれませんね。

昼寝をしそうになくても、静かに寝る環境を用意します。布団をひいたり寝室に連れて行ったり、カーテンを閉めたりして、ゴロゴロの休憩タイムを作りましょう。すこし暗くゆったりした空間で、おしゃべりや、絵本を読むのもよいかもしれません。そのまま寝てくれたらすごく助かりますね。

静かに横になるだけでも体力回復につながります。午前中遊んで受けた刺激をリセットさせてあげてください。お昼寝させなきゃダメ、と考えず、ゆっくり休む時間と考え、ママも一緒に休むとよいでしょう。

生活リズムがうまくいかない時どうする?

夕方にウトウト寝てしまった時

日中にお昼寝をせず、夕方寝てしまうこともあるでしょう。ママは慌てて寝ないようにしたり、起こしたりすると思います。逆にちょうど夕飯どきで、準備に集中できると感じることもあるかもしれません。

寝てしまいそうかもと気づいたら、買い物やお散歩など外に連れ出してみましょう。またおやつに誘ったり、水分を取らせたり、眠気を忘れさせるようにしてみます。

気づいたときにはもう寝てしまっている場合もあるでしょう。そのときは切り換えて、寝かせてあげてもよいと思います。寝かせすぎはよくありませんので、30分ほどで起こしましょう。ぐずることも多いと思うので、お風呂やごはんなど、気をそらす準備をしておくのがおすすめです。

昼寝をしない時の対策

体力のある子は昼寝をしなくても大丈夫な日もあるでしょう。でも気づいて夕方寝てしまっては夜寝なくなってしまうので困りますね。

昼寝をしなかった日は、その後の行動を早めることをおすすめします。お風呂に入ると目が覚めやすいので、まず早めのお風呂に入るとよいでしょう。夕飯も早めに用意しておくとスムーズです。この場合、おやつを食べていると夕飯が入らないので、思い切ってあげないのも手です。

子どもが眠気を感じる前に歯磨きまで終えてしまえば安心ですね。その後は子どもと遊んでもよいですし、そのまま布団に入ってしまってもよいでしょう。昼寝をしなかった分早く寝てくれるかもしれませんし、そうすれば翌日の早起きにもつながります。

夜スムーズに寝かせる方法

寝かしつけには、睡眠導入のパターンがあると助かります。部屋を暗くして、静かな環境づくりを心がけます。

寝る前に気分を上げたり、興奮する遊びはやめましょう。またテレビや、タブレット・スマホの使用も避け、目を刺激しないようにします。絵本を読む、静かな音楽を流す、今日何があったかゆっくりお話しする時間にするのもよいでしょう。

それでも寝ない場合、部屋を暗くし「おやすみ」と言ってママは寝たことにしてしまうのも手です。話しかけても触ってもママは寝ていて反応しないので、静かにしているうちに寝てくれることもあります。子どもが寝付くまでの間、危ないことをしていないか、耳を澄ませたりそっと見ることも忘れないでください。

まとめ

子どもの成長にともない、生活のリズムも少しづつ変化していきます。変化の見極めが難しく、うまくいかないことも多いですよね。お昼寝の時間が短くなって、今まで寝ている間にやっていた家事に支障がでることもあるでしょう。

子どものリズムを観察し、無理なく生活改善していきましょう。ずれてしまっても「まあいいか」、という気持ちを持つことも大切です。毎日理想のリズムで過ごせなくても、今回紹介した方法を心がけて続けていけば、自然と整った生活になっていきますよ。

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