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東京オリンピックまであと少し!観戦から参加まで思い切り楽しむ方法

東京オリンピックまであと少し!観戦から参加まで思い切り楽しむ方法

競技のまねをしてみよう

親子でオリンピック競技のまねをするというのも楽しい試みですね。競技のまねの中には家の中で行えるものと外で行えるものがあります。

まずは、パパやママなら子どものころに必ずといってよいほど行っているバスケのシュートのまねです。空き箱やくず籠を利用して、紙で丸めたボールを投げ入れるものです。遠くから入れることができれば3点シュートになりますね。

体操のまねをしてでんぐり返しをしたり、新体操のボールの要領で伸ばした腕の上にボールを転がしたりするのも楽しい遊びです。

公園などの広い場所では、子どもと一緒に端っこの木まで短距離走ができますし、外周を走ればマラソンです。ボール遊びができる公園なら、サッカーボールを使ってドリブルをすれば本格的ですね。

応援グッズを手作りしよう

野球場などではファンがひいきのチームを、チーム名の入ったメガホンなどで必死になって応援しています。オリンピック観戦をするときにも、応援グッズがあればテレビの前でもより一層盛り上がることができます。

手作りの応援グッズですぐできるのがやはりメガホンです。画用紙に好きなデザインを描いて、円すい形に丸めてテープで止めればメガホンの完成です。首からぶら下げられるようにひもをつければなお楽しめますね。

白いTシャツにアイロンプリントで日の丸をつけて着れば、本格的なサポーターができ上がります。応援するときの細長いスティック状のバルーン代わりに、500mlのペットボトル2本を打ち鳴らすのはいかがでしょうか。中に鈴を入れると音も出て楽しいですよ。

まとめ

東京2020を現地に観戦しに行くのも、家のテレビで観戦するのもそれぞれに楽しみ方があります。ここにご紹介したように、観戦だけではなくボランティアとしての参加や、世界の国を知るきっかけとなるのがオリンピックです。

いろいろな国から外国人観光客もやってきますので、国際交流が生まれる機会にもなります。次はいつ日本にやってくるかわからないオリンピック・パラリンピックなのですから、純粋にスポーツに興味をもって楽しむだけではなく、家族のコミュニケーションを育むイベントとしましょう。
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