子どもと夏をどう過ごす?夏の遊び方とママの息抜きポイント
周りの頼れる人に育児を任そう
実家など、周りに頼れる人がいるなら、少しだけ育児をお願いしてママが息抜きすることも必要です。実家が遠い場合は、一週間くらい帰省して実家で羽を伸ばすのも一案です。
なんでも1人でこなそうとすると、ママの負担も大きくストレスが溜まってしまいます。実家に頼れない場合は、地域のファミリーサポートやベビーシッターなどを利用してみてもよいですね。少しでも頼れるサービスなどは積極的に利用してみるようにしましょう。
ママの1人時間も大切にしよう
ストレスが溜まると、つい子どもに対し口調が厳しくなってしまったり、一緒に遊ぶときも楽しめなかったりなど、子どもにもよくない影響を及ぼしてしまいます。たとえば、パパがお休みの日に子どもを半日水族館に連れて行ってもらうなどして、ママの1人時間を持つようにしてみましょう。
ほんの数時間でも自分の時間をゆっくりと過ごせると、よい気分転換になり、また優しい気持ちで家族と接することができるようになりますよ。
まとめ
子どもにとっては楽しみにしていた夏休みでも、ママにとってはため息が出てしまうということもよくあります。でも、夏休みにしかできないことに子どもと一緒にチェレンジしたり参加したりすることによって、より一層親子の絆も深まりますよ。