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赤ちゃんの手洗いに消毒剤を賢く使おう!使うタイミングや注意点

赤ちゃんの手洗いに消毒剤を賢く使おう!使うタイミングや注意点

赤ちゃんの手洗いに消毒剤使用時のポイント

アルコール成分は肌荒れに注意

消毒剤にアルコールが含まれていたとしても、お酒と同じような成分のため大量に摂取しなければ問題ないとお伝えしました。けれども赤ちゃんの手洗いに使用する前に、気をつけたいポイントがあります。

アルコールアレルギーを持っている場合、知らずに使うと肌が赤くなったり蕁麻疹がでたりします。初めてアルコールの入った消毒剤を使う場合は、パッチテストをしてから使うようにしましょう。

また肌の弱い赤ちゃんや幼児では、アルコールの刺激が強すぎる場合もあります。アルコールは揮発するときに手の表面の皮脂も一緒に奪ってしまいます。そのためにもともと乾燥しやすい赤ちゃんの肌がさらに乾燥し、荒れてしまうのです。

アレルギーや肌荒れに注意して使用したいですね。

保湿成分が配合されているかをチェック

揮発するときに手の皮脂まで奪ってしまい、赤ちゃんの肌を荒れさせてしまうアルコール消毒剤ですが、一般的に販売されているアルコール消毒剤にはほとんどのものに保湿成分が配合されています。

たとえばライオンが販売する「キレイキレイ薬用泡で出る消毒液」には手肌への保湿成分として「ピロリドンカルボン酸Na」が含まれています。

サラヤが販売する「ハンドラボ手指消毒アルコールスプレー」は、幅広いウィルスやばい菌に対しての殺菌力を持ちつつも、保湿成分の「アラントイン」を含んでいるために、安心して使うことができます。

肌荒れが心配な場合は、購入する前に消毒剤に保湿成分が含まれているか確認してから購入してください。

ノロウィルス対策用の消毒剤と使い分ける

アルコールが入っていれば、どんなばい菌もウィルスも予防できると思っていませんか?アルコールが入っている消毒剤でも、ノロウィルスには効かない場合があります。

ノロウィルスは、たんぱく質の膜を持たないノンエンベロープウィルスに分類されます。アルコール消毒はウィルスのたんぱく質の膜を壊すことで消毒しますが、もともとたんぱく質の膜を持たないノロウィルスには効果がありません。

ノロウィルス対策には酸性のアルコール消毒剤を使いましょう。また、アルコールの濃度は60%以上のものを選んでください。濃度が60%以下の消毒剤は、ウィルス対策にあまり効果がみられないそうです。ノロウィルス対策用の消毒剤は、普段使用しているものとは別に使うとよいですよ。

まとめ

消毒剤を使うタイミングやタイプ、使用時のポイントなどをまとめました。消毒剤は季節や日常の生活に合わせて使い分けると、より効果的に使うことができます。

アルコールを含んだ消毒剤を使う場合はアレルギーがないかパッチテストを行い、肌荒れに気をつけてくださいね。肌荒れが気になるようなら保湿成分が入ったものを使ったり、使用頻度を減らしたりして様子をみましょう。保湿クリームなどのケアもおすすめです。

またパパやママや周囲の大人たちがよく手洗い・消毒し、ばい菌やウィルスを持ち込ませないことも大切ですよ。
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