姑からの嫁いびりをやめさせたい！姑の心理と上手な対処法を知ろう

2019,10,24 更新

言い訳せず夫と子どもだけを義実家に送る

お盆や年末など長期休みのタイミングで、いつも夫の実家に数日滞在することになるというママにとって、この期間は気が重い毎日ですね。そんなときは、変に言い訳をしないで夫と子どもだけで夫の実家へ行ってもらいましょう。

これまでは「義実家から薄情な嫁と思われるかも」「子どもはママがいないと寂しがるし…」と我慢していたママも多いでしょう。しかし、案外姑にしてみれば「可愛い息子と孫だけで会いに来てくれた」という事実が嬉しくて、嫁がいようがいまいが関係ないというケースも多いようです。

夫にはしっかりと子どもの世話をするように頼まなければなりませんが、自分の実家であれば夫も気楽に過ごせるので快諾してくれるのではないでしょうか？

アポなしで自宅に来たら居留守を使う

姑世代は、自分都合で行動する人が多いですね。そのため事前にアポを取ることなく、突然自宅にやってくることがあります。

そこで、もしも姑がアポなしで自宅にやって来ても律義に対応などせず、居留守を使ってしまいましょう。インターホンなどで訪問者が姑であることが確認できた時点で、スルーしてしまうのです。

あらかじめ普段から、多忙だということをアピールするという手段もあります。仕事でもPTAの雑務でも、町内会の会合でも理由はなんでもよいです。

とにかく予定が詰まっていて「アポなしでは嫁に会えない」ということを印象づけましょう。そうすれば、アポなし訪問での居留守も、多忙であることの信ぴょう性を高めるのに役立ちます。

まとめ

いじわるな姑も、我が子からすれば「おばあちゃん」であることに変わりはありません。ママとおばあちゃんの険悪なやり取りを、子どもに見せるわけにはいきませんから、なんとかうまく対応したいものですね。

とはいえ、無理に仲良くする必要はありません。ただし、できれば真っ向から対抗することはせずに、嫌味などはスルーするのがベストです。

ストレスが溜まってどうしてもつらければ、会わなくて済む作戦を使いましょう。適度な距離感を保つようにして、上手に乗り切ってくださいね。