マタニティ日記で素敵な思い出を！今だけの貴重な時間を記録に残そう

2018,10,28 更新

エコーも残し妊娠のデータがまとめられる

出産する産婦人科や病院に健診に行くと、毎回エコー写真をくれますよね。「エコー写真を整理しないまま、お家にそのまま置いている」という方も多いのではないでしょうか？

エコー写真は、赤ちゃんがお腹のなかで成長していく姿が見られる貴重なものですよね。健診でもらったエコー写真はパパや家族に見せるだけでなく、日記帳に貼っていくと整理ができますよ。

最近では、エコー写真が貼れる日記帳もたくさん見かけますよね。エコー写真の横に、ママの感じたことや今の気持ちなどが書けるようになっているものもあります。

「まめな性格じゃないから、日記を毎日書くのは難しい」という方は、エコー写真の横に一言書くだけでも十分記録として残せますよ。

日記が苦手な人には質問にこたえるタイプも

「マタニティ日記を書いて、妊娠中の記憶を残したいな」という方は多いですが、「文章を書くのが苦手」「何を書けばいいのか悩んでなかなか書けない」という方もいますよね。日記が苦手という方は、妊娠中の記録を質問に答えながら日記を完成させていく、マタニティ用の日記帳を使うと書きやすいですよ。

マタニティ用の日記帳にはいろいろな種類のものがありますが、妊娠が分かったときの気持ち・生まれてくる赤ちゃんへパパとママから伝えたいこと・健診の様子など、さまざまな質問にパパやママが答えていき1冊の日記が完成します。

「何を書いていいか分からない」という方でも、質問に答えるタイプなら書きやすく感じますよね。

まとめ

「マタニティ日記を書いてみたい」と思っているママは多いですが、「何を書けばいいか分からない」と悩んでいるうちに妊娠生活がどんどん進んでしまうこともありますよね。日記が苦手という方も「毎日きっちり書かないと」などと考えすぎず気軽に始めてみましょう。

途中でやめてしまいそうになることもあるかもしれませんが、赤ちゃんを楽しみに待っていた気持ちを振り返ることができますし、妊娠という奇跡や、命の大切さなどを身をもって伝えることのできる貴重な記録です。子どものためにも残しておいてくださいね。