マタニティ日記で素敵な思い出を!今だけの貴重な時間を記録に残そう
赤ちゃんを妊娠するということは、とても神秘的ですばらしいことですよね。貴重なマタニティライフを「忘れたくない」という方は多いでしょう。妊娠中のさまざまな体験を日記に書き素敵な思い出として残しませんか?ここでは、どのようなことを日記に書くとよいのかをご紹介します。
マタニティ日記ってどういうもの?
妊娠中の貴重な体験を日記に残そう
マタニティ日記には「立ちくらみがある」「妊娠してから涙もろくなった」「健診のたびに赤ちゃんが成長していて感動する」など、妊娠中の体調の変化や気持ちの変化、お腹のなかで赤ちゃんが大きくなっていく様子など、書きたいなと思ったことを書くとよいですよ。
日記を書くことで妊娠中の身体の健康管理などができるほかにも、日記にさまざまなことを書くことでストレス発散にもなりますよ。不安なことなども隠さずに書いて心をリフレッシュさせましょう。
体調の変化や赤ちゃんの成長など記録は様々
妊娠中の体重の変化や、注意しないといけないこと、お腹のなかで日々成長している赤ちゃんのことを記録している方が多いようです。妊娠中は妊娠時期によっても体調が変化するので、日記に記録しておくと健診のときにお医者さんに分かりやすく伝えられてよいですよね。
また、お腹のなかでの赤ちゃんの成長はパパとの大切な思い出にもなりますよね。心拍が確認できたとき、胎動を初めて感じたときなどの気持ちも記録に残しておきましょう。
マタニティライフを楽しく過ごせる
マタニティライフを楽しくすごせるように、妊娠中にどのような生活を送りたいかも書くとよいでしょう。文字に楽しみなことを書くことで、自然と心も前向きになれます。
先輩ママは、友人から「日記を書くと思い出になっていいよ」と教えてもらい始めたそうです。最初は妊娠に対して不安な気持ちのほうが大きかったそうですが、少しずつ「赤ちゃんが大きくなっていくのが嬉しい」「赤ちゃんはどんな顔をしているのかな?」など、前向きな気持ちになれてマタニティライフを楽しめたと話してくれました。
こんな点がおすすめ!マタニティ日記
子どもと一緒に共有できる思い出つくり
子どもが大きくなったときに日記を見せてあげましょう。「生まれる前からこんなに愛されていたんだ」「妊娠中こんなに大変なことがあったんだ」など、ママからの愛情をたくさん感じられるでしょう。妊娠、出産という奇跡を乗り越えて成長してくれた子どもと、一緒に日記を見られる日を楽しみにするのもよいでしょう。
子どもが大きくなったときに、プレゼントに日記を渡す方もいるそうですよ。
第二子の妊娠のときに日記が参考になる
妊娠のときに、妊娠中に気をつけていたこと・妊娠中どのようにすごしていたのか・つわりの時期は何を食べていたのか・妊娠中に無理をして体調を崩した失敗談など、さまざまなことを記録しておきましょう。第二子の妊娠中「上の子のときはどうだったかな?」と思ったときにすぐに見返せますよ。
日記があると、上の子のときとの体調などの違いが分かるので、比べてみると面白いかもしれませんね。
育児に疲れたとき妊娠中の愛情がよみがえる
育児に疲れることはほとんどのママが経験することでしょう。妊娠中の日記は、赤ちゃんを妊娠したときの「ウキウキした気持ち」を思いだすことができるので、育児に疲れたときに上手に気持ちの切り替えができますよ。
友人は、日中1人で育児をしているとイライラすることが多く「赤ちゃんが可愛いと思えない」と落ち込むことも…。マタニティ日記は「赤ちゃんと会えるのを楽しみにしていたな」と穏やかな気持になれるのでよく見るそうですよ。
自分に最適なマタニティ日記の選び方は?
自分が書きやすいタイプを選ぼう
たとえば、「文章を書くのが好き」という方は、長文が書ける本格的な日記帳がよいでしょう。「私は文字よりも絵を描くのが好き」という方は、スケッチブックに赤ちゃんをイメージした絵などを描いて、そのときの気持ちを一言添えるようにすると描くのが面白くなりそうですよね。
「手間や時間をかけずに日記を書きたい」という方は、スマホで簡単にできる日記アプリや育児アプリなどを活用してもよいでしょう。