上の子にきつくあたってしまう。原因やママが楽になる対処法
おおいに周りを頼って甘えてみる
両親やパパに子どもたちを預けられる環境があれば、遠慮せずにどんどん預けてしまいましょう。おじいちゃんおばあちゃんは頼りにされて、嬉しく思うかもしれませんね。
誰かに預けることが難しければ、一時保育やベビーシッターなどを利用するのもよいですよ。「予定もないのに預けるのは気が引ける…」なんて思わなくても大丈夫。ママの健全な心と体があってこその子どもの健康です。辛いときは無理せず、おおいに周りに甘えましょう。
ママの辛さや愚痴を誰かに話そう
身近な話し相手としてはパパがいますが、男性であるパパには家庭でママが抱えるストレスをなかなか理解してもらえないかもしれません。話すことで逆にイライラしてしまいそうなら、パパではなく、先輩ママである「おばあちゃん」に聞いてもらうのもよいですね。
同年代の子どもがいるママ友に話すと、たいてい共感してもらえるのでかなりスッキリした気持ちになるでしょう。直接話すのが苦手なら、SNSなどを利用するのもよいですね。とにかく自分1人で抱えずに、誰かに辛さや愚痴を吐き出しましょう。
まとめ
「危険かな!?」と感じたら、子どものためと思ってママは積極的に心と体をリフレッシュするように努めてくださいね。「愛おしい存在のはずなのになぜ…」「わたしは母親失格だ…」と自分を責めず、ときが解決してくれると思ってなんとかこの時期を乗り越えていきましょう。