添い乳で腰痛に!腰痛になる原因や対処法、添い乳が楽になるアイテム
腰痛におさらば!添い乳を楽にするアイテム
タオルとクッションで体の負担を軽減
「いつも使っている枕」「バスタオル1~2枚」「クッション二つ」を用意してください。まず、枕の上にバスタオルを折りたたんで重ねます。添い乳の体勢(横向き)になったときに、頭と体の位置が平行になるようにするのがポイントです。
次に、上になる脚の膝を軽く曲げて、その下にクッションを入れます。もう一つのクッションは寄りかかれるように背中に添えます。脚のクッションは、上側と下側の脚ではさんでもよいでしょう。
この状態で添い乳をしてみてください。微妙にクッションの位置を動かしてみて、ママ自身がより楽に感じられるところを探してみてくださいね。
添い乳のために開発された枕「ジョイチチ」
「頭部用」は、手で頭を支える状態と同じ高さで頭部をしっかり支えます。頭の位置が安定すると、首、肩、腕で体を支えなくてもよくなり、楽になります。
「脚部用」は、横向きになったママの脚を乗せて使います。上側の脚を枕の上に乗せると、腰から下が安定し、長時間でも楽に感じられます。また、ママが授乳中にウトウトしてしまっても枕がガードとなり、ママの体が赤ちゃんに覆いかぶさることがありません。
決して安価ではありませんが、大きな効果が期待できる商品です。
ママの添い乳がラクになる枕『JOY-CHICHI ジョイチチ』公式サイト
産婦人科医と開発、ママさん達に好評の『添い乳枕 Joy-chichi ジョイチチ』公式サイト。添い乳の姿勢で首・肩がつらい…と感じるママの必需品、出産祝いにもおすすめの一品です。
腰痛や肩こりを緩和「横向き寝専用枕」
横向き専用枕を添い乳に使用するメリットとしては、なにより横向きの姿勢が楽になること。肩部分に高さがあり、下にくる腕が抜きやすくなっているため肩への負担が軽減されます。
就寝用枕として作られているので、ママがそのまま寝てしまっても快適です。授乳期が終わってからも長く使えるため、コストパフォーマンスもよいといえるでしょう。
YOKONE3|ムーンムーン株式会社[MOON MOON Inc.]
ムーンムーン株式会社は、「質の高い睡眠で人を幸せにしたい」という理念のもと、光目覚まし「inti4」を中心に快眠・快起グッズの企画・製造・販売を行なっています。
まとめ
ですが、添い乳には腰痛という代償がつきものです。負担を軽減する体勢やストレッチを試したり、アイテムを駆使したりして、ママの腰をケアしましょう。「技」に磨きをかけて、快適な添い乳タイムを楽しんでくださいね。