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赤ちゃんと秋の散歩に出かけよう!注意点や秋ならではの楽しみ方

赤ちゃんと秋の散歩に出かけよう!注意点や秋ならではの楽しみ方

暑い夏が終わり、グッと過ごしやすい気温になる秋は、赤ちゃんとの散歩におすすめの季節です。秋だからこそ楽しめる自然がたくさんありますよ。この記事では、赤ちゃんとの秋の散歩がさらに楽しくなるよう、注意しておきたいポイントもお教えします。散歩に出かける前に、ちょっと目を通してみてくださいね。

気候のよい秋はたくさん散歩に出かけよう

散歩で得られる赤ちゃんとママの嬉しい効果

散歩によって外気にあたることで、赤ちゃんの肌は少しずつ鍛えられ、外気温に合わせて体温を調節する、という機能も発達します。

紫外線が心配というママもいますが、紫外線の影響は悪いものばかりではありません。

その一つが、ビタミンDです。これは、日光に含まれる紫外線を浴びることによって体内で合成されます。食べ物で摂取するより、体内で合成することはとても効率的といえます。お散歩程度の時間であれば、紫外線を浴びることに神経質になる必要はないでしょう。

また、お家の中で遊ぶだけでは赤ちゃんには刺激が少ないので飽きてしまいますし、ママも家にこもって家事と育児に追われるとストレスになります。散歩することはママと赤ちゃんの、よい気分転換になりますね。

散歩の時間帯は、こだわらなくても大丈夫

夏は熱中症などの心配もあるので、昼間、日の高い時間帯は避けて、できるだけ涼しい時間帯に外に出ることをおすすめしています。ですが、秋になると夏に比べて日中も過ごしやすい気温の日が多くなるため、散歩の時間帯にはそれほどこだわらなくても大丈夫です。

赤ちゃんの授乳のタイミングや機嫌のよいときを見計らって、負担のない時間帯にお散歩に行くとよいでしょう。

一方で、確認しておきたいことは天候です。天気が変わりやすい秋は急に雨が降ってきたり、寒くなったりすることもあります。出がけは丁度よい気温でも外を歩くうちに寒くなることもあるので、なにか羽織れるものを持参するとよいでしょう。

天気予報を確認して、しっかりと対策をしてから出かけてください。

長時間の散歩はやめて無理のない範囲で

散歩時間は、はじめのうちは5分程度のごく短時間にしておくとよいでしょう。

外の世界は、普段から見慣れている家の中と違って、太陽の光や風、鳥の声や車の音などの刺激にあふれています。たくさんの刺激に触れることで赤ちゃんは成長していきますが、大人が思っている以上に疲れてしまうので注意したいですね。

慣れてきたら、赤ちゃんの体調や機嫌にあわせて、少しずつ時間をのばしてあげてください。そのうちに30分~1時間程度の散歩も楽しめるようになりますが、無理はさせずに赤ちゃんの様子に合わせて休憩をはさむことも大切です。

赤ちゃんが疲れて眠たくなってしまっても大丈夫なように、ベビーカーや抱っこひもを持参しておくと安心ですね。

赤ちゃんとの秋の散歩で注意したいこと

秋も紫外線に注意!日焼け対策をしよう

吹く風が心地良くなる秋は、夏に比べて涼しさを感じることから紫外線対策を油断しがちです。ですが実際には季節問わずに紫外線は降り注いでいるので、しっかりと予防しましょう。

日差しが真上から降り注ぐ夏と違い、秋は太陽の位置が傾いてくるため、気を抜けないのが斜めから降り注ぐ日差しです。帽子をかぶせることはもちろんですが、赤ちゃん用の日焼け止めも塗ってあげてください。

赤ちゃんの皮膚は、大人の半分の厚みしかなくとてもデリケートです。肌のバリア機能も未熟で、外部の刺激によってダメージを受けやすいので適切なケアをしてあげたいですね。

秋になったからといって紫外線量を甘く見ずに、赤ちゃんの敏感なお肌をきちんと守りましょう。

乾燥が気になる秋!保湿対策をしよう

先ほども述べていますが、赤ちゃんは肌がデリケートです。肌の水分保持力も低いので、紫外線だけでなくお肌の乾燥対策にも注意したいですね。

湿度の高い6~8月に比べて、9月以降はグッと湿度が下がります。そのため、赤ちゃんの肌も外気の乾燥に大きく影響を受けてしまうのです。

赤ちゃんの保湿ケアは、お風呂上りのタイミングにしているママも多いでしょう。さらに外気による乾燥を防ぐために、散歩の前にもクリームやローション、白色ワセリンなどで保湿ケアをしてあげるとよいですよ。

肌の乾燥を放っておくと、肌にかゆみが出て赤ちゃんが掻きむしってしまったり、乾燥性湿疹などの症状が出たりすることもあるので気をつけてください。

気温の変わりやすい秋!服装を工夫しよう

秋は朝晩に気温が下がるようになり、一日のなかでも気温差が出てきます。雨が急に降ったり止んだりすることもあるように、秋の空はとても変わりやすいものです。気候に合わせて服装を工夫してください。

暦の上では秋となる9月でも、昨今は残暑が続くことが多いので、夏のように半袖だけで過ごせる日も多いでしょう。ただし、急な天気の変化に備えて、薄手の上着や長袖のシャツがあると安心です。

10月以降は冬に向けて日に日に寒くなりますが、大人よりも体温が高い赤ちゃんの服装は、 大人より1枚少なめでも丁度よいといわれます。着込ませすぎると散歩の途中に汗をかいて、逆に風邪をひいてしまうこともあるので、服の着せすぎには注意しましょう。

秋の散歩だからこそできる体験をしよう

どんぐりや松ぼっくりに触れてみよう

秋ならではのどんぐりや松ぼっくりは、いつの時代も子どもの心を強く惹きつけます。とにかく夢中になって拾った記憶、ママにもあるのではないでしょうか?

どんぐりや松ぼっくりを見つけて、しゃがんで、拾って、立ち上がってまた見つけて…拾い集めて遊ぶだけでも、体をたくさん動かすことになるのでよい運動になります。

目で見て、手で触って体感することも、五感が刺激され勉強になりますし、拾ったどんぐりなどを使って、おままごと遊びやお店屋さんごっこをすることは、想像力を育みます。

保存する場合は、煮沸してしっかり乾燥させれば虫が出てくる心配がなくなります。松ぼっくりは、加熱することで松ヤニが出るので気をつけてくださいね。

落ち葉を踏んで歩いてみよう

紅葉の季節である秋は、落ち葉も多くなります。大きな葉や小さな葉など、木の種類によって大きさも色も形もさまざまです。

この落ち葉も、赤ちゃんにとっては興味の対象になります。ぜひ、落ち葉の多い公園などに出かけてみてください。

落ち葉の上を歩くと、カサカサという音がしますね。この音は、赤ちゃんが好むといわれているビニール袋の、ガサガサという音に似ています。

落ち葉を踏みしめる音は、赤ちゃんにとって興味深くおもしろいことで、落ち葉さえも立派なおもちゃといえるでしょう。風のある日には、木の葉が舞い落ちてくる瞬間を見るのもおもしろいですね。

ただし、雨上がりに落ち葉の上を歩く場合は、滑りやすくなっていますので注意してください。

秋に鳴く虫の声を聞いてみよう

童謡でも歌われているように、秋になるとたくさんの虫の声を聞くことができます。

けれど、「虫が鳴くのは夕方以降だから、散歩する時間帯に虫の声は聞けないのでは?」と疑問に思うママもいるかもしれませんね。

秋の代表ともいえるキリギリスやコオロギなどの虫は、たしかに夜に鳴くものが多いですが、昼間に鳴く種類もいます。夜に鳴く種類の虫でも、秋が深まり涼しくなると昼間にも鳴くようになるので、赤ちゃんと散歩する時間帯でも虫の鳴き声を聞くことができるでしょう。

虫によって住むところも違うため、いつもと違う道を歩くだけで新しい虫の鳴き声を聞けるかもしれません。赤ちゃんと一緒に、虫の声を探しに出かけるのもおもしろそうですね。

まとめ

過ごしやすい気温になる秋は、赤ちゃんとの散歩におすすめの季節です。

いつも何気なく目にしている自然も、赤ちゃんにとってはとても魅力あふれるものとなります。夏から冬への自然の移り変わりを楽しみながら、たくさんの刺激や発見によって赤ちゃんを成長させてくれますよ。

秋は気温や気候が変わりやすいため、その変化に合わせた対応が必要ですが、短い時間でも外の空気を吸って歩くことは、赤ちゃんだけでなくママにとってもリフレッシュタイムになるでしょう。親子で秋の散歩をたっぷり楽しんでくださいね。

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teniteo WEB編集部

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