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買い溜めはしたほうがよいの?買い溜めの基本と向いているタイプ

買い溜めはしたほうがよいの?買い溜めの基本と向いているタイプ

同じストックが多すぎてスペースを圧迫

店頭の広いスペースでは、それほど大きく感じないものです。ティッシュペーパーやトイレットペーパー、調味料などのかさばるものを買い溜めし、家に持ち帰ったら思ったより場所を取り、困ってしまうことがあります。

収納しきれないものを家のあちらこちらに置くようなことになると、家が散らかっている印象になりストレスを感じてしまうママもいます。買い溜めしたもののせいで、落ちつかない思いをしたり、収納家具を買ったりするようなことになれば、本末転倒です。

セールになっているとたくさん買いたくなりますよね。しかし、同じものばかりストックする必要はありません。

まずは、収納できるスペースはあるのか、いくつくらいなら収納できるのかを考える必要がありそうですね。

たくさん買ったほうが得になる

人は「お買い得感」があると買い溜めしたくなります。その心理をうまく利用して、売り手側は様々な販売戦略を行います。

大きな袋にたくさん入っているもののほうが、バラ売りしているものより一つの単価が安い場合や、一つだと500円だけど、三つ買うと1,200円というような売り方はよく見かけるのではないでしょうか。

そのような特売をしていると、そんなに必要はないけれど、得だからと多いほうを買ったことのあるママも少なくはないのではないでしょうか。

もし、三つ買っても一つしか使わなければ、結局損をしてしまいます。たくさん買って一つの単価を安くするより、単価は高くなっても使う分だけ買ったほうが、結果的には節約になる場合がありますよ。

まとめ

いかがでしたか?買い溜めで節約するのは難しいと感じたママもいるかもしれません。

しかし、育児に忙しいママは買い溜めしておくと、買いものへ行く回数が減り、時間に余裕ができます。また、雨の日など、子どもを連れて買いものに行くのが大変なときなど、買い溜めしておいてよかったと思うことがもあるかもしれません。

安いからと色々なものを買い溜めしてしまうのではなく、必要なもの、よく食べるものなどを中心に買い溜めすると、上手に買い溜めができるようになり、節約につながる可能性が高くなるはずですよ。
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