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育児は体力勝負!スキマ時間に体力をつけて子育てを乗り切る方法

育児は体力勝負!スキマ時間に体力をつけて子育てを乗り切る方法

体力をつけようとして運動を始めても、日ごろの疲れがたまっていると、気持ちや体力が追いついていかないという方も多いのではないでしょうか。家事や育児で毎日忙しいママは、ゆっくり休む時間がとれないので、産後の体力低下をさらに深刻化させてしまうでしょう。

ママが身体を休めるためにも、平日は地域の保育サポートを利用して子どもを預ってもらったり、休日はパパに家事や育児を協力してもらったりするとよいでしょう。なんでも自分1人で抱え込まないことが大切です。

そして、ママが休める環境ができたら、しっかり寝ることをおすすめします。寝るだけで疲労がかなりとれるそうです。このように少しずつ身体を休めることで、自然と体力が回復してくるでしょう。

家事代行などプロの力を借りるのも手

身体は休めたいけれど、家事が滞ってしまうのは嫌という方もいますよね。そんなときは、家事代行業者を利用するのも一つの方法です。家事代行は掃除や洗濯、買い物や料理などの家事全般をお願いすることができるため、疲労がピークのときには無理をせずに、利用するとよいでしょう。

近ごろは、産前産後の方が自分のニーズに合わせて利用しているようです。利用料金が多少かかりますが、自分の身体の負担を考えると、代行業者の方にお願いするときがあってもよいのではないでしょうか。

家事は意外と肉体労働なため、育児をしながら家事のすべてを完璧にこなすのは大変です。時には自分の身体のことを最優先に考え、ゆっくり休むことができるとよいですね。

子どものお昼寝中など短い時間に気分転換

子どもがお昼寝をしている時間、みなさんはどのようにお過ごしですか。この時間が唯一ママの自由な時間という方も多いでしょう。そんな自由な時間を有効につかって、リフレッシュできる方法がいろいろとあるようです。

例えば、音楽を聴いたり、テレビや雑誌を見たり、お菓子とお茶でゆっくりとティータイムを楽しんだりするのもよいですね。またヨガやストレッチ、マッサージなどを行うと気分転換になるでしょう。何もやる気が起こらない場合は、子どもと一緒にお昼寝をするのもよいかもしれませんね。

ママも時には気分転換が必要です。少しの時間でも心が休まれば、身体の疲労も軽減されるので、時間ができたときには、自分のためにゆっくり過ごしてくださいね。

まとめ

体力を向上させるために運動を行いたいと思っていても、疲労が蓄積していると、なかなか動く気持ちになれないのが現実問題でしょう。運動を始める前に、身体をゆっくり休めることが体力の向上につながります。

産後のママはホルモンバランスの関係で、身体も心も不安定になっています。運動ができるようになっても決して無理はせずに、できることから少しずつ行うことが大切です。育児の合間に、楽しみながら体力の向上ができるとよいですね。
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