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夜間断乳に挑戦したいママへ!スムーズな進め方や成功のポイント

夜間断乳に挑戦したいママへ!スムーズな進め方や成功のポイント

泣かれても罪悪感に負けない

今まで夜中も関係なくママのおっぱいを飲めていたのに、急に飲めなくなると不安になって大泣きする赤ちゃんも多いでしょう。赤ちゃんに長時間泣かれると「こんなに泣かれるなら、少しくらいおっぱいを与えてもいいかな?」「赤ちゃんに泣かれるとかわいそうだから、断乳は延期しようかな?」など、罪悪感を持つママはたくさんいます。

しかし、いつかはママのおっぱいから卒業しなくてはならない日がくるのです。延期しても同じように泣く日がくるので、罪悪感に負けず抱っこをしたり、子守唄を歌ったりして赤ちゃんをおっぱいとは違った方法であやしましょう。

断乳から数日間は大泣きする赤ちゃんが多いですが、慣れると気持ちよさそうに朝まで寝てくれますよ。

ママだけで頑張らない

赤ちゃんにおっぱいを与えているのはママなので、夜中に赤ちゃんが起きたときの対応はママが担当している家庭は多いのではないのでしょうか。しかし、夜におっぱいをやめると赤ちゃんがなかなか泣きやまないことがあり、ママだけでは対応に限界を感じるときもありますよね。

断乳してからはママでなくても対応できるので、パパや祖父母など、身近な人に協力してもらいましょう。夜に長時間大泣きされると体力面だけでなく、精神面でもつらくなってきてストレスが溜まってしまいます。

パパや祖父母などと分担して対応できると、ママも休む時間ができてよいですよね。イライラして赤ちゃんに接すると余計に泣く可能性が高いので、周りに頼って一緒に乗り越えましょう。

まとめ

出産してからのママは、毎日夜に何回も起きて赤ちゃんにおっぱいを与えていますよね。新生児のころは「赤ちゃんのために頑張らないと」と思っていても、熟睡できない日々が続くと「いつまでおっぱいは必要なの?」と疲れてしまいますよね。

ママの体のためにも、赤ちゃんの成長を見て思い切って夜の断乳にチャレンジしましょう。最初の数日間は大泣きして対応するのが大変ですが、我慢強く頑張ると朝まで起きずに寝てくれる日がやってきます。ひとりで頑張らず、周りに頼りながら進めるのが大切ですよ。
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